臭そうで臭くない少し辛いパリパリチキン レシピ・作り方
作り方
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- 1
- 地鶏の皮付きの胸肉または、もも肉を用意します。
皮は多めの方が美味くできます。
肉の内部に火を通すため、筋切りします。
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- 2
- フライパンを熱して、オリーブオイルを塗ります。
鶏肉は皮の面を下にして、強火のまま焼きます。
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- 3
- 皮がパリパリに茶色く焦げるまで焼きます。
鶏肉は肉厚なため、半分を超えるぐらいまで火が通ったら、ひっくり返します。
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- 4
- ひっくり返したら、日本酒か白ワインを鶏肉の回りに振り掛け、蓋をして弱火で蒸し焼きにします。
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- 5
- 鶏肉に火が通ったら、とろ火にして、蓋を開けて水気を飛ばします。
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- 6
- 別の鍋で振り掛け用のいラー油を作ります。
ニンニクをスライスして、オリーブオイルで素揚げします。
焦がし過ぎない様に注意です。
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- 7
- 激辛ひとさじと、ラー油を鍋に入れ、素揚げしたにんにくを混ぜます。
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- 8
- 焼けた鶏肉を食べやすい大きさにスライスして皿に盛り、別鍋で作ったラー油を、上から振り掛けたら、出来上がりです。
おいしくなるコツ
地鶏を使った方がコクが出ますが、普通の外国産の鶏肉でも大丈夫です。
僕はスーパーの閉店間際の半額セール狙いで材料を揃えています。
費用の目安は、定価で材料を揃えた場合です。
ラー油を作るのが面倒なら、市販の食べるラー油を使ってもOKです。
きっかけ
たまたま思いついた閃きの料理
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