庄内豚を使ったジューシーなローストポーク レシピ・作り方
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材料(8人分)
- 庄内豚ロース(ブロック) 500g
- にんにく 1粒
- 生のタイム(あれば) 2~3本
- ローリエ(あれば) 1枚
- 塩(肉の下味用) 肉の1.5%の量:今回は8g
- 黒コショウ 2~3g
- 塩(最後の仕上げ用) 少々
- サラダ油 大さじ1
- バター(無塩) 10g
- ジップロックLサイズ 1枚
- 【赤ワインソース】
- 月山ワイン山ぶどう酒(赤) 250㏄
- フォンドヴォー(市販) 50g
- コーンスターチ 少々
- 塩 少々
- 【付け合わせ:マッシュポテト】
- メークイン 200g
- バター 20g
- 牛乳 40㏄
- 塩 少々
- 【付け合わせ:キャロットラぺ】
- にんじん 50g
- 100%オレンジジュース 50㏄
- 塩 3g
- 砂糖 10g
- レモン汁 5㏄
- 【付け合わせ:茹でブロッコリー】
- ブロッコリー 1個
- 塩(茹でる用) 少々
このレシピに使われている商品
豚ロースブロック肉 約4㎏(約2㎏×2本)
作り方
- 1 今回は、鶴岡市ふるさと納税で届く「成澤さん家のめごとん」ブロック肉(ロース)でローストポークを作ります。ソースには甘酸っぱい月山ワインの山ぶどう酒を使います。
- 2 豚ロースを常温で30分程置く。
-
3
赤身の部分に塩をし、15分程なじませておく。
※塩は肉の1.5%の量(今回は8g) - 4 フライパンを熱し、サラダ油、バターを加え肉全体に焼き目を付ける。最初は強火で加熱し、焦げないように火加減を調整する。
-
5
ジップロックに④の豚ロース、つぶしたニンニク、あればタイムとローリエを入れ、ジップロックの空気を抜く。
※できる限り空気を抜くのがポイント -
6
⑤のジップロックを炊飯器に入れ、肉が隠れるくらいの熱湯を注ぐ。
※ジップロックの口を上にして、水が入らないようにする。 - 7 炊飯器の保温機能で70℃~75℃の温度帯を保ちながら、50分くらい火を通す。
-
8
【赤ワインソース】
保温している間にソースを作る。
鍋に赤ワインを入れ強火でアルコールを飛ばしたら、弱火にし25~30㏄くらいになるまで煮詰める。 -
9
【赤ワインソース】
フォンドヴォーを加えさっと煮詰め、水溶きコーンスターチでとろみをつける。塩で味を調整したらソースの出来上がり。 -
10
50分経ったら炊飯器からジップロックを取り出し10~15分間休ませる。
※肉汁が透明になっていれば火が通っている証拠。 - 11 ジップロックから豚ロースを取り出し、お好みの厚さにカットし、盛り付ける。
- 12 豚ロースに塩、コショウし、付け合わせ(今回はキャロットラぺ、マッシュポテト、ブロッコリー)を盛り付け、ソースをかけ出来上がり。
- 13 参考:付け合わせの作り方
-
14
【マッシュポテト】
①メークインはきれいに洗い、塩を加え、やわらかくなるまで煮る。
②皮と芽を外し、裏ごしする。
③鍋に入れてバターを加え、なじんだら牛乳を3~4回に分け加える。 -
15
【キャロットラぺ】
①Aの調味料を混ぜ合わせる。
②ピーラー等でにんじんを千切りにする。
③Aと②を袋に入れ揉み、15分置く。
④袋からにんじんを取り出し、完成 -
16
【茹でブロッコリー】
お湯をわかし、塩を入れる。ブロッコリーは好みの大きさに切りボイルする。
きっかけ
鶴岡食のアンバサダーを務めるベルナール鶴岡の工藤知成さんから、鶴岡市ふるさと納税で届く「成澤さん家のめごとん」のレシピを考えてもらいました。 甘くジューシーな庄内豚と、山ぶどう酒を煮詰めた甘酸っぱくコクのあるソースの相性が抜群です。
おいしくなるコツ
・旨味を閉じ込めるため、肉前面にしっかり焼き目を付ける。 ・炊飯器で加熱している間にソースや付け合わせを準備する。 ・肉は加熱後にきちんと休ませることでしっとりする。
- レシピID:1020018817
- 公開日:2024/03/29
山形県鶴岡市のレシピ
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関連情報
- 料理名
- ローストポーク
山形県鶴岡市
公式
鶴岡市は、山形県の日本海側、庄内地方にある人口約12万人の都市です。
山・川・海・平野の変化に富んだ地形は、折々に多種多様な食材を与えてくれます。
2014年12月、鶴岡の風土や歴史に育まれた豊かな食文化が認められ、日本で初めて「ユネスコ食文化創造都市」に認定されました。
ここでは、季節の移ろいを旬の食材で楽しむ「おうちごはん」のレシピを紹介していきます。
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