失敗の原因がこれだった!?ダイエット中の間食と飲み物に注意
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2016/03/21 17:00
健康・ダイエット
ダイエット中に気を付けたい間食ですが、食事の量を減らしているとつい、ちょっとだけならいいかなと思いがちですよね。ダイエットで、ごはんの量を減らしたり、食べなかったりすることもありますが、食事で十分に糖質を取らないと、脳が糖質を欲求してしまい、いつもより余計に甘いものを食べたくなってしまう危険があります。
このため、ダイエット中の食事でも、極端にごはんなどの糖質を減らさないことで、間食で甘いものを食べたいという欲求を減らせる場合があります。甘いものがやめられないという方は、食事のごはんやパンの量を見直してみましょう。
また、一見ヘルシーそうなシリアルバーや、栄養バランスがよいと謳っているクッキーバーなどがありますが、砂糖や油脂類が多く使われていて、市販のクッキーと似たようなカロリーのものもあります。カロリーや原材料名をチェックして賢く選ぶようにしましょう。ダイエット中の甘いものは、ドライフルーツを選んだり、お菓子を食べたい場合は100kcalまで、などルールを決めるとよいでしょう。
カフェ系ドリンクや0カロリーの飲み物も要注意!
ダイエット中に注意したいもう一つのが飲み物です。カフェオレなどは、牛乳や砂糖をいれすぎると、一杯200kcal前後になってしまう場合もあります。牛乳は67kcal/100ml・調整豆乳は54kcal/100mlと高カロリーですので、よく飲む方はどのくらい入れているか、量ってみるとよいでしょう。
また、カロリーゼロ飲料をダイエット中に飲む方も多いかもしれませんが、ノンカロリーとはいえ、人工甘味料の取りすぎの安全性はまだわかっていない部分もありますので、むやみに飲みすぎないようにしましょう。
ダイエット中にオススメな飲み物は、ハーブティーや紅茶などのお茶類です。ハーブティーの中には、美容効果やリラックス効果が期待できるものがあります。フレーバーティーは、キャラメルの香りや果物の香りのするものも販売されているので、こういったお茶をダイエット中に楽しむのもおすすめです。カフェインが気になる方はルイボスティーがおすすめです。
お茶を飲む際は、無糖の方がもちろんよいのですが、少し甘いものが欲しい場合は、少量の砂糖やハチミツを入れても大丈夫です。スティックの砂糖だと、1本3gで12kcalですので、低カロリーです。ただし、ミルクをいれると高カロリーになりがちなので、注意しましょう。
(テキスト:岡田 あや)
このため、ダイエット中の食事でも、極端にごはんなどの糖質を減らさないことで、間食で甘いものを食べたいという欲求を減らせる場合があります。甘いものがやめられないという方は、食事のごはんやパンの量を見直してみましょう。
また、一見ヘルシーそうなシリアルバーや、栄養バランスがよいと謳っているクッキーバーなどがありますが、砂糖や油脂類が多く使われていて、市販のクッキーと似たようなカロリーのものもあります。カロリーや原材料名をチェックして賢く選ぶようにしましょう。ダイエット中の甘いものは、ドライフルーツを選んだり、お菓子を食べたい場合は100kcalまで、などルールを決めるとよいでしょう。
カフェ系ドリンクや0カロリーの飲み物も要注意!
ダイエット中に注意したいもう一つのが飲み物です。カフェオレなどは、牛乳や砂糖をいれすぎると、一杯200kcal前後になってしまう場合もあります。牛乳は67kcal/100ml・調整豆乳は54kcal/100mlと高カロリーですので、よく飲む方はどのくらい入れているか、量ってみるとよいでしょう。
また、カロリーゼロ飲料をダイエット中に飲む方も多いかもしれませんが、ノンカロリーとはいえ、人工甘味料の取りすぎの安全性はまだわかっていない部分もありますので、むやみに飲みすぎないようにしましょう。
ダイエット中にオススメな飲み物は、ハーブティーや紅茶などのお茶類です。ハーブティーの中には、美容効果やリラックス効果が期待できるものがあります。フレーバーティーは、キャラメルの香りや果物の香りのするものも販売されているので、こういったお茶をダイエット中に楽しむのもおすすめです。カフェインが気になる方はルイボスティーがおすすめです。
お茶を飲む際は、無糖の方がもちろんよいのですが、少し甘いものが欲しい場合は、少量の砂糖やハチミツを入れても大丈夫です。スティックの砂糖だと、1本3gで12kcalですので、低カロリーです。ただし、ミルクをいれると高カロリーになりがちなので、注意しましょう。
(テキスト:岡田 あや)