春のおもてなしに、簡単白身魚と菜の花の手毬寿司 レシピ・作り方
材料(2人分)
- 米
- 1合
- 【酢飯用】米酢
- 大匙3杯
- 【酢飯用】塩
- 小匙1杯
- 鯛(白身魚)
- 1柵
- こぶ茶
- 小匙2杯
- 菜の花
- 2本
作り方
-
- 1
- 鯛などの白身魚のお刺身をポリ袋に入れ、昆布茶を塗したら全体を揉むようにし、しっかり空気を抜きます。
冷蔵庫に入れ、10分味をなじませます。
-
- 2
- 鍋に湯を沸かし、菜の花を入れたら15秒茹でます。裏返しもう15秒茹でたらざるにあげ、30秒余熱で火を通します。
流水で冷やし、水気をしっかりしぼったら2センチ幅に切り分けます。
-
- 3
- ご飯を気持ち硬めに炊きます。炊きあがったところで飯台などにご飯をとりだし、酢飯用の酢と塩を混ぜ合わせたものを全体にまぶしかけます。
-
- 4
- 団扇であおぎ、全体をしゃもじで切るようにまぜながら冷まし、酢飯を作ります。
鯛を袋から取り出し、キッチンペーパーで軽く水気を抑えます。
-
- 5
- 鯛を薄切りにします。
酢飯を一口大に握ります。
ラップに鯛、菜の花、酢飯の順でおき、くるりと丸めて一口大に成型。
-
- 6
- 繰り返して12個作れば完成。
お好みでワサビをつけてどうぞ。
きっかけ
春のおもてなし料理にぴったりの、でも簡単に作ることができる手毬寿司。難しそうな昆布〆も、昆布茶とポリ袋を使えば時短簡単。和食初心者さんにもお勧めお手軽手毬寿司。
つくったよレポート(
0
件)
つくったよレポートはありません