初夏の味☆鯵の酢じめ レシピ・作り方

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身の茸335
新鮮な鯵が出回る5~7月の晩酌の肴です。酢じめにすると翌日もいただけます。

材料(2人分)

アジ(400gくらい)
1尾
粗塩
大さじ1
120~150ml
【けん&つま】
きゅうり
5センチ
大葉
2枚
おろし生姜(お好みで)
適量
わさび(お好みで)
適量

作り方

  1. 1
    目が透き通って全体がピカピカに輝き、ピンと張りのある新鮮な鯵を使います。
    うろこが残っていましたら取り除き流水で洗い水けをきります。
  2. 2
    【けん】のきゅうりは細くせん切りにし冷水に放ちパリッとさせてザルにあげ、【つま】の大葉は縦半分にします。胸ビレのすぐ横から包丁を入れ頭を落とします。
    ぜいごはとらなくても大丈夫です
  3. 3
    お腹を包丁で開き内臓をかき出し、流水で手早くお腹の中を洗いキッチンペーパーで拭きます。
    中骨に沿って包丁を前後に動かしながら尾に向かっていきます。
  4. 4
    二枚おろし。
  5. 5
    ③と同じに包丁を進めます。
  6. 6
    三枚おろし。
  7. 7
    腹骨をすき取ります。
  8. 8
    バットに粗塩大さじ1/3をふります。
  9. 9
    バットに鯵の皮目を下にしてのせ、残りの粗塩を鯵にふります。
    ラップシートをかけて冷蔵庫に20~30分入れます。
  10. 10
    25分経過右下のようにドリップが出ます。
    流水で鯵を手早く洗いキッチンペーパーなどで水けをふき取ります。
  11. 11
    バットなどに皮目を下に鯵をのせ、お酢を注ぎラップシートをかけて冷蔵庫に10分くらい(しめ具合はお好みの時間で)入れます。
  12. 12
    中骨を骨抜きピンセットで抜きます。
    頭の方の皮の端をめくり包丁で身をおさえながら皮をひいていきます。
  13. 13
    食べやすい大きさに切り、キュウリのせん切りをのせて大葉を立て掛け切った鯵を盛り付けます。おろし生姜とわさびを添えます。
  14. 14
    多めに作ったときは、お酢から鯵を出してラップシートに包んで翌日いただきます。(作って二日以内に食べています)

おいしくなるコツ

新鮮な鯵を使います。酢は穀物酢でじゅうぶんです。お酢につける時間は短時間でいただいておりますが、お好みの時間でつけてください。

きっかけ

初夏、スーパーの鮮魚売り場に銚子港水揚げの新鮮な鯵がならびます。

公開日:2015/06/11

関連情報

カテゴリ
あじ

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身の茸335 ご覧いただきいつもありがとうございます。 身の丈の生活を続けている身の茸です。 食材豊かな霞ヶ浦周辺で質素な暮らしをしております。 暫くレシピ休憩しておりましたが皆さまからたくさんのつくレポをいただき嬉しく思っています。ありがとうございます! これからもよろしくお願いいたします。

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