材料(2人分)
- 真アジ(160gくらい)
- 2尾
- 大根3センチ・レモン1/3個
- 適宜
- ポリ袋(24×35センチくらい)
- 3枚
- 【調味液】
- ニョクマム
- 15~20ml
- 清酒
- 15~20ml
- 【塩水】
- 水
- 500ml
- 粗塩(水の5%)
- 25g
- 【骨唐揚げ用】
- 揚げ油
- 適量
- 薄力粉
- 大さじ1
作り方
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- 1
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- ウロコを取りゼイゴを切り取りエラぶたを開けエラを取り、お腹を開け内臓を取り流水で洗いお腹の血合いをきれいにし、キッチンペーパーで水気を拭き取ります。
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- 2
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- 頭は胸ビレの横から落とし、三枚に下ろしにします。
頭は縦に切り離し目は取り除き流水できれいに洗いキッチンペーパーで拭きます。
ポリ袋に【調味液】と【塩水】をつくります。
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- 3
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- 【塩水】はこぼれないように容器に塩水入りのポり袋をのせ中骨と頭を入れ袋の口を閉じます。
【調味液】に重ならないように身を入れ15分後裏表に返します。漬け時間は共に常温で30分です。
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- 4
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- 骨と頭は干し網の中に掛けるように清潔なワイヤーを骨と目に通します。
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- 5
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- 干し網の中に身は4枚皮目を下に入れ骨と頭はワイヤーでかけてファスナーを閉じます。
・11月でも日中暖かい日は虫が寄ってきますので干し網が便利です。
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- 6
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- 日陰で風通しの良い場所で4~5時間干します。
今日は風がありましたので4時間弱で良い具合に干しあがりました。
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- 7
- 【焼く】身の方はグリルで強中火で4~5分焼き返して2分くらいで好みの焼き加減で火を止めます。
中骨は食べやすいように3カットにします。
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- 8
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- 【揚げる】骨と頭はポリ袋に入れ薄力粉を加え膨らませた状態で上下に振り粉をまぶします。
揚げもの用お鍋に油を2センチくらい入れ160℃で余分な粉をはたいて6分揚げます。
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- 9
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- 揚げた中骨と頭は油をきります。
器に盛りつけ大根おろしとカットレモンを添えます。
おいしくなるコツ
新鮮なアジを使います。魚醤はメーカーによって多少味が違いますが、何度かこの干物を作りますと漬け時間や味を好みで決められるようになると思います。
きっかけ
ニョクマムに魚介を漬けた味が大好きです。
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