色鮮やかに!ふきの下処理とおひたし レシピ・作り方

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身の茸335
ふきは翡翠のような色がきれいです。
歯ごたえが残るように茹で、白だしを使いふきを浸し色鮮やかに仕上げます。

材料(4人分)

ふき(市販品)
1束
しお
ひとつかみ
【浸し汁】
300ml
白だし
大さじ3
みりん
小さじ1
ひとつまみ

作り方

  1. 1
    市販のふきを使います。
  2. 2
    お鍋に入る長さに切ります。
  3. 3
    お塩をひとつかみほど(多めに)ふきにまぶして俎板の上でこするようにまんべんなく板ずりします。
  4. 4
    大きな鍋にお湯が沸騰しましたらふきを入れて3分茹でます。

    冷水にとります。

    ・実家では銅鍋で茹でておりました。わたくしは銅版をステンレス製大鍋に入れて茹でております。
  5. 5
    茹でてすぐに筋を剥くと指先が灰汁で黒くなりません。(素手でOK!)

    水の中で皮と筋をむきます。

    下処理を終えてすぐに料理をしない場合は水に浸して冷蔵庫に入れます。
  6. 6
    **ふきのおひたし**

    【漬け汁】の材料をお鍋に入れて沸騰しましたら(漬け汁は熱いままで)茹でたふきと一緒に容器に入れます。
  7. 7
    30分ほどで味がしみ込みます。いただく分だけ4センチに切り器に盛りつけます。

    食べきれないぶんは漬け汁に浸したまま冷蔵庫に入れ2日~3日くらいで食べきります。

おいしくなるコツ

色鮮やかに仕上げるには煮てから空気にふれさせないようにします。

きっかけ

蕗は色鮮やかに煮ます。わたくしの育った家では銅のお鍋を使っておりました。 我が家ではステンレスの大きな鍋に銅版を入れて青菜や青物を茹でております。

公開日:2013/05/10

関連情報

カテゴリ
ふき
料理名
ふきのお浸し

このレシピを作ったユーザ

身の茸335 ご覧いただきいつもありがとうございます。 身の丈の生活を続けている身の茸です。 食材豊かな霞ヶ浦周辺で質素な暮らしをしております。 暫くレシピ休憩しておりましたが皆さまからたくさんのつくレポをいただき嬉しく思っています。ありがとうございます! これからもよろしくお願いいたします。

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