9月の満月の日【十五夜】☽*お月見おにぎりᕱᕱ レシピ・作り方

作り方

1. 1 月の満ち欠け（新月から満月）の周期も約15日と一定ではないため、十五夜と満月の日も例年1〜2日程度ずれます
2. 2 十五夜
   2022年9月10日土曜日
   2023年9月29日金曜日
   2024年9月17日火曜日
   2025年10月6日月曜日
   2026年9月25日金曜日
   2027年9月15日水曜日
3. 3 「十五夜」は、お供え物をしてお月見をする日です。
   
   地域によって違いはありますが
   飾り物は「ススキ」、
   お供え物は「お月見団子」、
   「農作物」が一般的だそうです
4. 4 〇ススキは秋の七草の1つ
   〇本来は稲穂をお供え
   →この時期の稲穂はまだ稲刈りの前。
   →稲穂によく似たススキが飾られるようになったそう
5. 5 〇お月見団子は、丸い団子を月に見立て、収穫への感謝の気持ちを表すためにお供えするそう
   
   「十五夜」にちみ
   ★お月見団子15個をピラミッドのように積んでお供えする習わしがあるそう
6. 6 〇農作物を、供える
   里芋や栗など、収穫されたばかりの農作物をお供えし豊作を感謝したそう
   一般的なものは里芋「中秋の名月」は別名「芋名月」と呼ばれることもあったそうです
7. 7 [レシピ ]
8. 8 お米をとぎます
   
   お米の量は必要合数により増やしてください
9. 9 水を約200ml炊飯器の目盛り通り入れて30分以上置いておきます
   
   昼間など暑い部屋の場合容器に入れて冷蔵庫に入れてください
   ※25℃以上雑菌が増えやすい温度

   

10. 10 30分以上たったらにがりとみりんを少し入れます
    ※水分はこちらを合わせて炊飯器の目盛に合わせてもOKです
    今回は目盛りより少し多めで作っています
11. 11 炊飯スタートします
    
    ↓↓↓
    
    炊けたら10分保温のまま蓋を閉めて蒸らします
    
    蓋を開けてしゃもじを炊飯釜の縦に刺してシャリ切りします。米粒を潰さないように優しく混ぜます
12. 12 小さいおにぎりを15個作ります

    

13. 13 器にご飯を乗せて重ねていきます

    

14. 14 お月見団子風のおにぎりの完成です
    
    9段、4段、1段の14個の方が安定がいいです
    
    ﾃﾞｷﾀｰ ( -ω-)ﾉ☆(*_ _)

    

15. 15 今回は収穫前のお米のため、収穫より約1年たった古米のため、お米の水分が減っているため
    ☆にがりを少し追加します
16. 16 《理由》
    にがりのマグネシウムが、お米に含まれるペクチンと結合してお米の表面を包み込み、水分を保つ為ふっくら感じます
17. 17 みりん
    お酒で炊くと酒の香りが強めに出てくるのでソフトな香りとにがりの塩味があるので甘味があるみりんを使用しました
18. 18 炊飯器の炊ける量の7～8割程度が空気の循環がしやすく美味しく炊けやすいです
19. 19 目安
    ３合炊き→1～3人2～2.5合約5食
    
    5.5合炊き→3～5人暮らし3～4合（約10食）
    
    １升炊き→６人以上7～8合（約15～17食）