お花見に♪ピンクの梅お稲荷さん レシピ・作り方

アプリをダウンロードする
いくみん5385
お花見用に色鮮やかで目にも楽しいお稲荷さんを作りました。。ピンク色にするのにビーツの天然色素を使っています。揚げもお醤油は使わずにピンクに仕上げました。
みんながつくった数 2

材料(2人分)

1合
●米酢
大さじ1.5
●砂糖
大さじ1
●梅干し(裏ごす)
2粒
海老
6尾
◆大根薄切り
2枚
◆酢
小さじ1.5
◆砂糖
小さじ1
◆塩
ひとつまみ
ビーツ
30g
■寿司揚げ(半分に切る)
3枚
■砂糖
大さじ1
■みりん
大さじ2
■塩
小さじ1/3
■ビーツの色素液
適宜
@卵
1個
@砂糖
小さじ1.5
@塩
少々
グリンピース
6粒

作り方

  1. 1
    ビーツをおろして水を入れて揉んで色を出したら茶こしで濾す。
    その色素液は●◆■に使います。米を研いだらビーツ色素液を混ぜた水に15分ほど浸け、ざるにあげて15分おいて炊きます。
  2. 2
    ◆大根は2mmの薄切りにし、色素液と◆に漬けて染まったら花形に抜く。揚げは半分に切り、■で煮汁がほぼなくなるまで煮て冷まし、切り口を丁寧に開く。
    @で薄焼き卵を作り花形に抜きます。
  3. 3
    海老は皮つきの状態で楊枝を刺してまっすぐにして茹でてから皮を剥き、腹から包丁を入れて切り開く。背部分は左右つながったままです。
    ●を合わせておきますがまず梅は半量だけ入れ混ぜます。
  4. 4
    炊き上がった米に●を混ぜ、塩味を確認後、足りなければ残りの梅を入れます。うちわであおぎます。その寿司飯を稲荷に詰め、上に海老と大根、卵焼きの花を飾り、グリンピースか枝豆を飾ります。
  5. 5
    5、6の画像はビーツとその液です。ビーツはボルシチなどに使う根菜ですが、加熱後は生の時のような匂いはなく、何に混ぜてもおいしくいただけます。
    他の色素についてはコツの欄参照のこと。
  6. 6
    寿司めしの塩分は梅干しの塩分だけですが、梅の塩分は様々ですので、塩気が足りない場合は塩を追加します。
    もし梅干しを入れない場合は塩を小さじ1/3入れて下さい。

おいしくなるコツ

*色づけは、食紅や紫蘇の葉などでも代用出来ます。 *ゆかりふりかけを水につけて出た色やしば漬けでもほんのりピンクに出来ます。 *すし飯には鮭や桜でんぶを混ぜたりするのもいいですね。

きっかけ

お花見用に寿司めしもお揚げもピンク色で目に鮮やかなものを作ってみたかったのと、 そのお弁当のふたを開けた時の皆の反応が楽しみでこのレシピを考えました。

公開日:2013/03/21

関連情報

カテゴリ
いなり寿司
関連キーワード
稲荷 握り用海老 ビーツ 梅干

このレシピを作ったユーザ

いくみん5385 タイからアジアのハーブの香るレシピをお届けしたいです。

つくったよレポート( 1 件)

2016/03/12 20:18
ビーツは見つからなかったので、食紅を使ってみました。それでかなりピンクになっちゃいましたが・・・>< 華やかで可愛いレシピありがとうございました♪
nannu's kitchen
とてもかわいいですね〜♪ 素敵なれぽを下さってありがとうございます(*˘︶˘*).。.:*♡

おすすめの特集

スポンサーからのお知らせ

関連するカテゴリの人気ランキング

旬のワード人気ランキング

関連する献立

公式ファンページ新着レシピ

楽天レシピを見るならアプリがおすすめ

サクサク動く!人気順検索などが無料で使える!

アプリをダウンロードする