ねばねばマシマシ!山形のだし風 レシピ・作り方

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HINATA Y
夏野菜に納豆を加えてねばねば増量、にらとにんにくを効かせた山形だし風の惣菜。おくらとめかぶの消費にちょうど良いレシピです。ぶっかけうどんの出汁にも。

材料(3~4人分)

めかぶ
200g
おくら
100g
乾燥納豆
20g
きゅうり
1本
セロリ
1本
白なす(普通のなすでも)
小1/2本
みょうが
2個
にら
1本
A 白だし
大さじ1
A しょうゆ
大さじ2
A 砂糖
小さじ1
A 刻みにんにく
小さじ1
A 味噌
小さじ1/2
A 塩
小さじ1/3
A すりごま
ひとつまみ
A 一味唐辛子
ひとつまみ
A ごま油
3滴

作り方

  1. 1
    メインのめかぶを準備。今回はみじん切りの生食用ですが、味のついていないものなら細切りでも何でも美味しく出来ます。
  2. 2
    おくらを固めに茹で、輪切りにします。
    柔らかく茹でると混ぜていくうちに潰れる可能性がありますが、お好みで大丈夫です。
  3. 3
    めかぶとおくら、乾燥納豆を大きめのボウルに入れて軽く混ぜておきます。置いておくうちに乾燥納豆が水分を吸って戻ります。
  4. 4
    きゅうり、みょうが、セロリ、なすをサイコロ状に切り、軽く塩(分量外)をしてしんなりさせておきます。
  5. 5
    Aの調味料を合わせてよく混ぜ、だしの素を作ります。
    にんにくと一味唐辛子は辛いものが苦手なら抜きましょう。
  6. 6
    塩をしておいた野菜を軽く手で握り、水分を絞ります。にらをみじん切りにして混ぜ入れ、最後に調味料を混ぜます。
  7. 7
    めかぶのボウルにすべて入れて菜箸でよく混ぜます。
    泡立ってくるまで全力で混ぜてしまって大丈夫です。
  8. 8
    器に盛っていただきましょう。時間がたてば泡立ちは消えますが、食べる時に混ぜると粘りは復活します。
    ごはんにかけたりうどんにかけたり、食物繊維をたくさんいただきましょう。

おいしくなるコツ

野菜は大きさを揃えて切ると食べやすくなります。めかぶはうす塩味のものを使うときはだしの素の味の濃さに注意です。にらは生で入れましたが、匂いが辛い人は抜くかレンチンして火を通しましょう。

きっかけ

安売りの生めかぶを買って、消費レシピに迷いせっかくなので大好きな山形だしを作りました。ガゴメコンブがないのでめかぶとおくらでねばねば増量。にらとにんにくでスタミナ回復を。

公開日:2021/08/12

関連情報

カテゴリ
食物繊維の多い食品の料理めかぶオクラきゅうり白なす

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