材料(3~5人分)
- 鶏むね肉(もも肉でも、できなくはない)
- 1枚
- はちみつ(お砂糖で代用可)
- 小さじ2程度
- 塩
- 小さじ2程度
- クレイジーソルト(あれば)
- 全体にまぶせるくらい
- バジルなどお好みのハーブ
- 全体にまぶせるくらい
- こしょう(粗挽きがおすすめ)
- 全体にまぶせるくらい
作り方
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- 1
- 皮をとった鶏肉をキッチンペーパーで拭き、全体にはちみつを塗り、1分ほどなじませます。
お好みで皮はとらなくてもOKかと。
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- 2
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- 塩を手で触って「じゃり」っとする程度まぶします。
クレイジーソルトあればここでその「じゃり」程度の一部として追加。
ハーブ・こしょうを上からたっぷりまぶします。
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- 3
- スーパーでもらえる半透明ビニール袋に鶏肉をつめ、できるだけ空気を抜きます。
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- 4
- …冷蔵庫で2日間以上寝かせます…
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- 5
- 冷蔵庫から鶏肉を出し、表面を軽く洗います。
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- 6
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- 1リットル程度の水に小さじ1/2程度の塩を加えた塩水をボールに作ります。
洗った鶏肉をこの中で30分ほど放置。塩抜きです。
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- 7
- まな板にサランラップを広げ、お好みの香辛料を広げます。
その上に、塩抜きをした鶏肉をおいたら、空気が入らないようにきれいに丸める。
(整形はしなくても問題はないです。)
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- 8
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- ラップの両端をキャンディみたいにくるんとまるめて、爪楊枝でラップの上から5~6個くらい穴を開けます。
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- 9
- 鶏肉全体がつかるくらいの量のお湯を沸騰させたお鍋に鶏肉投入。
再沸騰したら、火を弱めて1分ほど放置。
その後はふたをして一晩放置。(夏場は粗熱とれたら冷蔵庫に!)
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- 10
- 鳥はむ&鶏スープの完成!
塩気が足りなければ適宜塩をふり、濃すぎたらお野菜など付け合せをたくさんに。
はむはあまり長持ちしないので、すぐに食べられない分は小分けにして冷凍庫へ。
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- 11
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- **おまけ**
はむといっしょにできる鶏スープでつくる雑炊。
鶏のだしがでているので、残り物野菜(今回はだいこん・しめじ)をいれるだけで十分おいしいです。塩気は適宜足します。
おいしくなるコツ
塩の量、塩抜きの加減などは水温やむね肉の量にも左右されるし、必ずしもうまく出来るとは限らないのが不思議なところ。
でも塩が多少あまくても、多少濃くても、どうにかなります。
ざっくり、なんとなく、おおらかな気持ちで作ってみてください~。
きっかけ
作り方は十人十色。さこなりの一例。