フライパンで簡単！栄養満点赤魚の煮付け レシピ・作り方

作り方

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   赤魚の切り身を霜降りする。冷凍のものを使う場合は完全に解凍するとドリップが出るので、半解凍で霜降りをする。

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   ※面倒であれば霜降り無しでもＯＫですが、やった方が臭みもぬめりも取れて美味しく作れます。

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   ★赤魚の下処理はこちら！
   「初心者さんも簡単！赤魚の霜降り(下処理)」で検索してください。

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   赤魚は身の厚い部分に切り込みを入れる。
   生姜はスライスまたは細切りにする。

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   小松菜はよく洗い4センチ幅に切る。
   豆腐は食べやすい大きさに切る。

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   小松菜は耐熱容器に入れてふんわりラップをかけ、600Wのレンジで約1分加熱しておく。(下茹で不要で時短になります。)

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   鍋またはフライパンに●を入れ、強火にかけてひと煮立ちさせてから、赤魚を並べて入れ、たまに煮汁をすくってかけながら煮る。

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   ※煮汁を先にひと煮立ちさせておくことで、魚が生臭くなるのを抑えてくれます。また酒を加えることで身がふっくら仕上がります。

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   再び煮立ったら、吹きこぼれない程度に火を弱め、落し蓋をして8〜10分煮る。(我が家ではアルミホイルが落し蓋)

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    ※初め8分煮て、煮汁に浸っていない身の厚い部分を少しつついて火の通りを確認。足りなければ様子を見て時間追加が確実！

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    落し蓋を取り、空いた部分に豆腐を入れて煮汁をかけながら温める。小松菜も加えてさっと煮汁を絡める。

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    赤魚に火が通り、煮汁が元の2/3位になったら出来上がり。(熱い内は身が崩れやすいので、少しだけ冷めてから盛り付けると◎)

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    豆腐と小松菜、生姜を赤魚と共に皿に盛り付けて完成！
    ※煮詰め過ぎて塩っぱくなっていたらお湯を足してください。

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    ★シンプルに赤魚だけの煮付けにしてもＯＫです。

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    今回は業務スーパーの冷凍赤魚を使用しました。
    付け合せの量はお好きな分量でＯＫ。