材料(2人分)
- 鴨むね肉
- 300g
- 〈つけ汁〉
- 濃口醤油
- 45cc
- みりん
- 90cc
- 酒
- 140cc
作り方
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- 1
- みりんと酒を合わせて煮切り、濃口醤油を加えて冷ましておく。
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- 2
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- 鴨むね肉は、白い薄膜と周りの皮1cmほど残して余分なところを切る。
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- 3
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- 皮目に縦三本ほどの切り込みをいれる。
この時にお湯を沸かしておく。
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- 4
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- フライパンには油をしかず、強火で皮目を焼いていく。
脂が沢山出るのでキッチンペーパーで拭き取る。
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- 5
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- 綺麗な焼き目が皮目についたら、身の方もサッと焼きざるにあげる。
皮目から熱湯をかけて余分な脂と臭みをおとす。
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- 6
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- ジップ袋又は真空袋に鴨とつけ汁を全体の半分入れる。
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- 7
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- 温度計を使い56度のお湯を作り、5の袋ごと入れて2時間56度のお湯を維持する。
※こまめに温度計で温度を確認し、56〜58度ほどで維持する。 写真では低温調理機を使用してます。
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- 8
- お湯から出し、冷水につけ冷ます。 冷めたら袋から出し、新しい袋に残りのつけ汁とともに入れなおして保管する。
おいしくなるコツ
・58度以上にならないように気をつける。
・皮目を焼く時に、あまり時間をかけると中心部近くまで火が通ってしまうので強火でサッと焼く。
きっかけ
低温調理を自宅で試してみたくなったので。
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手間はかかりますが、その分美味しさも♪ 低温調理機があればその手間もありません。