チョリソーでベルベルタジンな鍋 レシピ・作り方

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嵯峨 恭也
イベリコチョリソーの旨味を掴んで逃がさない!タジン鍋で野菜の旨みとマッチングさせた、お野菜が主役の1品です。

材料(1~2人分)

玉ねぎ
中1/4個
玉ねぎの皮
1/4個分
セロリの茎
20cmくらい
セロリの葉
5~6枚
キャベツ
1枚
人参
中1/2本
小玉メークイン
2個
サラダ豆
50g
イベリコチョリソー
15g
あらびきガーリック
少々
エキストラバージンオリーブオイル
大さじ1と1/2
岩塩
少々

作り方

  1. 1
    玉ねぎの皮は汚れのないところを剥きとって150ccくらいの湯を沸騰させたところへ落とし、湯が薄茶色になるまで煮出して取り出します。
    後の工程でこの煮汁を使います。
  2. 2
    メークインは皮付きのまま、よく洗って3等分くらいの輪切りにします。
    人参は1.5cm幅くらいの輪切りを十字方向へ四等分します。
    セロリの茎は筋を除いて2cm幅くらいに切ります。
  3. 3
    キャベツの芯は1cm幅くらいに切り、葉は3cm四方に切ります。
    玉ねぎは薄いくし形に切りましょう。
    チョリソーは2mm厚さくらいにスライスします。
    セロリの葉はざく切りします。
  4. 4
    直径19cmくらいのタジン鍋にオリーブ油大さじ1を加えて中火で温め、3の玉ねぎを加えて透き通るまで炒めたら、2の野菜と3のキャベツの芯を加え、1の煮汁を加えます。
  5. 5
    4へあらびきガーリックを振って蓋をし、弱火に絞って8分ほど煮立てたら、3のチョリソーを均等に散らし、キャベツの葉を被せて、中央へセロリの葉を盛って蓋をします。
  6. 6
    5を更に8分ほど煮込み、キャベツがしんなりしたら具材をかき混ぜ、サラダ豆を加えて岩塩で味を調えます。
    オリーブ油大さじ1/2を回しかけ、蓋をして1~2分ほど煮込めば完成です。

きっかけ

タジンならではのシンプル調理にしたくて

公開日:2021/12/15

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カテゴリ
その他の鍋

このレシピを作ったユーザ

嵯峨 恭也 野菜と果物とお酒が大好きな甘ちゅあヴァイオリニスト、たまにチェリスト、まれにピアニスト、ときどきコンダクター。 練習や演奏後のお酒が美味しくなるお料理が作れたらなぁ~と思いながら奮闘中です。 ブログではレシピについてのアレコレをもうちょっとディープ?に語っています。↓ ★ありあわせだらけの常日頃(HN:ありこ) http://ariawase.asablo.jp/blog/

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