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雑穀とフランクフルトの舞い散る葉桜吹雪鍋 レシピ・作り方

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嵯峨 恭也
ホエーの作用で、おぼろ豆腐のようにふわふわ浮かんだ即席リコッタチーズが優しい酸味と口どけ。雑穀の色を含んだほんのり淡いピンクの桜吹雪みたいです。

材料(1人分)

タマチャンショップの三十雑穀
30㏄
フランクフルト
60g
水菜
正味100g
豆苗
正味40g
人参※彩り
5mm幅スライス5枚くらい
ラクレットチーズ
20~30g
ホエー
200㏄
牛乳
150㏄
★水
100㏄
★塩麹
大さじ1
★あらびきガーリック
少々
白胡椒
少々
あらびき黒胡椒
少々
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作り方

  1. 1
    三十雑穀 ベジを土鍋に入れ、同量のホエーに15分浸水した後、弱火にかけて15分茹でます。途中で水分が足りなくなったら大さじ1~2ずつ水を足しましょう。
  2. 2
    1へ★を加えてひと煮立させ、フランクフルトを2㎝幅くらいの食べやすい大きさにカットして加え、中火で軽く煮立てて火を通します。
  3. 3
    人参は5㎜幅スライスを抜き型などで花型に抜きます。
    水菜と豆苗は3~4cm幅にカットしましょう。
  4. 4
    2へ3の人参を加えて3分ほど茹でたら、弱火にして水菜と豆苗を加え、しんなりするまで軽く煮、牛乳を加えます。
  5. 5
    4を静かに煮立てながら、牛乳がおぼろ状に固まって浮いてきたら、白胡椒、あらびき黒胡椒で味を調え、火を止めましょう。
  6. 6
    5へスライスしたラクレットチーズを乗せ、バーナーで炙って焦げ目をつければ完成です。

きっかけ

簡単で満足感のあるお鍋にしたくて

公開日:2017/04/13

関連情報

カテゴリ
その他の鍋

このレシピを作ったユーザ

嵯峨 恭也 野菜と果物とお酒が大好きな甘ちゅあヴァイオリニスト、たまにチェリスト、まれにピアニスト、ときどきコンダクター。 練習や演奏後のお酒が美味しくなるお料理が作れたらなぁ~と思いながら奮闘中です。 ブログではレシピについてのアレコレをもうちょっとディープ?に語っています。↓ ★ありあわせだらけの常日頃(HN:ありこ) http://ariawase.asablo.jp/blog/

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