ごろごろ野菜たっぷり八丁味噌チキングラタン レシピ・作り方

アプリをダウンロードする
嵯峨 恭也
それぞれの野菜の食感と素材感を大切に、八丁味噌漬けしたしっかり味の鶏肉と組み合わせて、まろやかな豆乳ベシャメルソースでまとめあげたボリューム満点グラタンです。

材料(2~3人分)

鶏もも肉
1/4枚
茄子
中1本
セロリの茎
1/3本
セロリの葉
10g
ミニトマト(アイコ)
大2個
アスパラガス
1本
小松菜
1株
玉ねぎ
中1/8個
1個
ライム塩
少々
★八丁味噌(カクキュー)
大さじ1/2
★きび砂糖
小さじ1
★あらびきガーリック
少々
ごま油
大さじ1くらい
大さじ1/2
無調整豆乳
150cc
バター
大さじ2
小麦粉
大さじ2
無添加ミックスチーズ
50~60g
乾燥パセリ
少々

作り方

  1. 1
    鶏もも肉は小さめ一口大にカットし、ビニール袋などに移して★を加えてよくもみ込み、冷蔵庫で20~30分おいて味をなじませます。
  2. 2
    茄子はヘタを除き、1cm幅くらいの輪切りにし、塩水に浸水してアク抜きした後、余分な水気をキッチンペーパーで拭き取ります。
  3. 3
    セロリの茎は筋を除いて1cm幅くらいにカットします。
    セロリの葉はみじんぎりにしましょう。
    アスパラガスはハカマを除き、3cm長さくらいの斜め切りにします。
  4. 4
    小松菜は1~2cm幅にカットします。
    ミニトマトはヘタを除いて1cm幅くらいの輪切りにします、実がしまっているアイコがおススメです。
  5. 5
    熱する前のテフロン加工のフライパンに2の茄子を並べ、ごま油小さじ2ほどを回しかけてまんべんなく和え、中火にかけます。
    片面に焼き色がついたら返しましょう。
  6. 6
    5を弱火にして3のセロリの茎を加えて炒め合わせ、脂が馴染んできたら、3のアスパラガスを加えて、緑が鮮やかになるまで炒め合わせます。
  7. 7
    6を中火に戻して、4の小松菜とミニトマトを加え、サッと炒め合わせたら、ライム塩を振って和え、耐熱皿(今回は20cm四方、深さ5cm程度の容器を使用)へ移します。
  8. 8
    7で空いたフライパンにごま油小さじ1を加えて温め、1の鶏もも肉を★ごと加えて弱火でじっくり炒めます。お肉が縮んで弾力が出てくる頃合いまで焦げ付かないよう炒めましょう。
  9. 9
    8へ酒を振って、フライパンに多少こびりつく焦げめを溶かしこみながら手早く炒めて火を止め、7の耐熱容器へまんべんなく散らして加えましょう。
    フライパンはまだ洗わず次の工程へ移ります。
  10. 10
    玉ねぎは5mm幅くらいのくし形にカットします。
    9で空いたフライパンにバターを落として弱火にかけ、溶けたら玉ねぎと3のセロリの葉を加えて、玉ねぎがしんなりするまでじっくり炒めます。
  11. 11
    10へ小麦粉を振り混ぜ、具材へ均一になじませながら炒め合わせたら、無調整豆乳を加えて、とろみがついて、もったりと重たいくらいになるまで加熱しライム塩で味を調えます。
  12. 12
    11のソースを9へかけて具材を覆い隠し、無添加ミックスチーズを均一に散らします。
    中央を軽くくぼませて、卵を割り入れましょう。
  13. 13
    12をトースターかオーブンでこんがり焼き色がつくまで焼き、仕上げに乾燥パセリを散らせば完成です。

きっかけ

ボリューム満点のグラタンにしたくて

公開日:2016/08/15

関連情報

カテゴリ
チキングラタンなす全般

このレシピを作ったユーザ

嵯峨 恭也 野菜と果物とお酒が大好きな甘ちゅあヴァイオリニスト、たまにチェリスト、まれにピアニスト、ときどきコンダクター。 練習や演奏後のお酒が美味しくなるお料理が作れたらなぁ~と思いながら奮闘中です。 ブログではレシピについてのアレコレをもうちょっとディープ?に語っています。↓ ★ありあわせだらけの常日頃(HN:ありこ) http://ariawase.asablo.jp/blog/

つくったよレポート( 0 件)

つくったよレポートはありません

関連カテゴリ

おすすめの特集

スポンサーからのお知らせ

関連するカテゴリの人気ランキング

旬のワード人気ランキング

関連する献立

公式ファンページ新着レシピ

楽天レシピを見るならアプリがおすすめ

サクサク動く!人気順検索などが無料で使える!

アプリをダウンロードする