貴陽プラムと鶏肉のきゅきゅんと爽やかどんぶり レシピ・作り方

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嵯峨 恭也
甘酸っぱいプラムが梅のような風味を醸し出し、鶏の旨味が絡まった炒めものがタレになる、野菜もりもり、後味さっぱりな夏向きのどんぶりです。

材料(1人分)

貴陽プラム
1/2個
鶏もも肉
1/4枚
レタス
1枚
ピーマン
1/3個
生椎茸
1枚
白飯※今回は十六穀ごはん使用
1膳強
(A)塩麹
大さじ1
(A)あらびきガーリック
少々
(A)ジンジャーパウダー
小さじ1/4
(A)クミンパウダー
小さじ1/5
(A)コリアンダーパウダー
小さじ1/5
(A)チリパウダー
小さじ1/5
白胡椒
少々
片栗粉
大さじ1
あらびき黒胡椒
少々
白ワインまたは水
大さじ3
エキストラバージンオリーブオイル
大さじ1

作り方

  1. 1
    鶏もも肉は1センチ幅のそぎきりにし、ジッパーつきの袋に入れて(A)を加え、揉み込んだら、冷蔵庫で1時間以上置いて味をなじませます。
  2. 2
    レタスは縦半分カットし、1センチ幅の短冊にカットします。
    ピーマンはヘタをカットして種を除き、薄く輪切りにしましょう。
  3. 3
    2をザルにあげてステンレスボウルで受け、冷蔵庫でレタスがシャキッとするまで軽く冷やします。
  4. 4
    貴陽プラムは縦半分に切り込んで割り、種を除いたら、8等分のくし形にカットし、さらに横半分にカットして一口大にします。
  5. 5
    生椎茸は5ミリ幅くらいにスライスします。
  6. 6
    フライパンにオリーブオイルを加えて温め、中火にして1の鶏肉を(A)ごと加え、サッと色が変わるまで炒めたら、5の生椎茸を加え、さらに炒めます。
  7. 7
    4のプラムの表面へ片栗粉をまぶし、鶏もも肉にあらかた火が通ったあたりで6へ加え、白胡椒を振り、片栗粉の生っぽさがなくなるまで、サッと炒め合わせます。
  8. 8
    7へ白ワインを加え、フライパンにこびりついた旨味を煮溶かしながら一煮立ちさせたら、あらびき黒胡椒を振り、ゆるくとろみがついたところで火を止めます。
  9. 9
    炊き上がった白飯を器へ盛り、中心を空けて2のレタスとピーマンを盛ったら、中心へ8を盛れば完成です。

きっかけ

プラムの酸味を活かしたくて

公開日:2015/08/15

関連情報

カテゴリ
その他のどんぶり
料理名
鶏とプラムのどんぶり

このレシピを作ったユーザ

嵯峨 恭也 野菜と果物とお酒が大好きな甘ちゅあヴァイオリニスト、たまにチェリスト、まれにピアニスト、ときどきコンダクター。 練習や演奏後のお酒が美味しくなるお料理が作れたらなぁ~と思いながら奮闘中です。 ブログではレシピについてのアレコレをもうちょっとディープ?に語っています。↓ ★ありあわせだらけの常日頃(HN:ありこ) http://ariawase.asablo.jp/blog/

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