イタリアンなゴーヤチャンプルー レシピ・作り方

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嵯峨 恭也
大振り野菜で食べごたえ満点!水っぽくならず、調味料を吸ったクスクスがうまく野菜に絡んでくれます。冷めてもしっとりしているので、お弁当のおかずにもおすすめです。

材料(4~5人分)

ゴーヤ
大1/2本
タマネギ
大1個
フランクフルト(あらびきウインナーでも)
50g
卵 
1個
(A)トマト缶
100cc
(A)塩麹
大さじ1
(A)チリペッパー
小さじ1/2~1
(A)ジンジャーパウダー
大さじ1/2
(A)クミン
小さじ1/3
(A)コリアンダー
小さじ1/3
(A)あらびきガーリック
少々
(A)きび砂糖
大さじ1
(B)クスクス
40cc
(B)湯
40cc
エキストラバージンオリーブオイル
大さじ2
パルメザンチーズ
大さじ1
乾燥バジル
少々
白胡椒
少々
酢かレモン汁
小さじ1~2
あらびき黒胡椒
少々

作り方

  1. 1
    ゴーヤは半分に割って種とワタを除き、内側に塩(分量外)をすりこんで5分ほど置いてから、8mm~1cm幅くらいにカットして、しばらく水にさらします。
  2. 2
    タマネギは12等分くらいのくし形にカットし、フランクフルトは8mm角くらいにカットします。
  3. 3
    (A)をすべて混ぜ合わせておきます。
  4. 4
    (B)の湯に(B)のクスクスを加えて混ぜ合わせ、5分ほど置きます。
  5. 5
    大きめのフライパンか中華鍋でオリーブ油(分量外)を数滴加えた湯を沸かし、1のゴーヤとタマネギを加えて、1分ほど茹でてざるにあげます。
  6. 6
    フライパンにオリーブ油を温め、2のフランクフルトを加えて、焦げ目がつくまでよく炒めます。
  7. 7
    5に3の調味料を加え、さっと混ぜ合わせたら、4のクスクスを加えて弱火で混ぜ合わせながら、全体に調味料がなじんで、もったりするまで加熱します。
  8. 8
    7へ5を加え、中火~強火にして1分ほど、さっといため合わせます。
  9. 9
    8の具を隅へ寄せ、空いたスペースでにとき卵を広げて強火でさっと炒ったら、全ての具材に混ぜ合わせ、白胡椒、乾燥バジル、パルメザンチーズ、レモン汁を振って味を調え、火を止めます。
  10. 10
    9を器に盛り、あらびき黒胡椒をトッピングしたら完成です。

おいしくなるコツ

玉ねぎを大振りにカットして、食感と甘みを味わえるようにしているので、最初から炒めず、湯通ししてください。

きっかけ

ゴーヤはトマト味とも相性が良いので

公開日:2011/08/22

関連情報

カテゴリ
ゴーヤ
料理名
トマト味のゴーヤチャンプルー

このレシピを作ったユーザ

嵯峨 恭也 野菜と果物とお酒が大好きな甘ちゅあヴァイオリニスト、たまにチェリスト、まれにピアニスト、ときどきコンダクター。 練習や演奏後のお酒が美味しくなるお料理が作れたらなぁ~と思いながら奮闘中です。 ブログではレシピについてのアレコレをもうちょっとディープ?に語っています。↓ ★ありあわせだらけの常日頃(HN:ありこ) http://ariawase.asablo.jp/blog/

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