ミルク皮で優しく包んだとうもろこしアイス大福 レシピ・作り方

アプリをダウンロードする
嵯峨 恭也
甘しょっぱさが夏向きなアイス大福です。とうもろこしの風味が強いので、チーズやミルクのクセはほとんど感じません。かじる冷たいコーンスープ的に召し上がれ♪

材料(4(8個)人分)

白玉粉
90g
(A)牛乳
120cc
(A)きび砂糖
20g
(A)塩麹
大さじ1/2
クリームチーズ
100g
(B)きび砂糖
20g
(B)クリームコーン
100g
(B)塩麹
大さじ1/2
片栗粉
適量

作り方

  1. 1
    クリームチーズを柔らかくなるまでよく混ぜ、(B)を加えて滑らかに混ぜ合わせます。
  2. 2
    1を15cm四方くらいにカットしたラップに乗せて、8等分に小分けします。1つは大体28~30gくらいです。
  3. 3
    2のラップの端を寄せて、クリームで包み込みましょう。頭をねじって、下から優しく押してやると、クリームが上へ上がってきます。
  4. 4
    3のラップの頭をねじって、ワイヤータイなどでしっかり留めます。
  5. 5
    4が大福の中身です。
    金属製のバットに並べて、冷凍庫で1時間くらい完全に凍るまで冷やし固めましょう。
    一気冷凍機能のある冷凍庫なら是非使ってください。
  6. 6
    (A)を耐熱容器に入れてよく混ぜ合わせたら、500Wの電子レンジで1分30分ほど、沸騰するまで加熱します。
  7. 7
    6を軽く混ぜたら、再び電子レンジで2分ほど加熱して沸騰させ、ふっくら膨らんで表面にツヤが出たところで取り出し、しっかりと混ぜ合わせます。
    加熱時間は微調整してください。
  8. 8
    バットに薄く片栗粉を敷き、7の塊を置いてから、片栗粉でくっつかないようにして、さらに8等分し、ひとつずつ平らに伸ばして冷ましましょう。これで大福の皮が完成です。
  9. 9
    8の中央に5のラップを外して置きます。溶けやすいので、この作業は1つずつ冷凍庫から取り出してやったほうがいいです。
  10. 10
    9の皮の端を持ち上げながら、中身を包み込み、端と端を指先でつまんでしっかりくっつけます。この時点では形が不恰好でも、包み込めていればOKです。
  11. 11
    13と14の作業を繰り返して全て包めたら、中身が溶けかけたものから手のひらでコロコロ転がして、形を整えてください。
    硬いうち、もしくは溶けきってから無理矢理やるとうまくいきません。
  12. 12
    15を冷凍庫に戻して再び冷やし固めます。アイス饅頭として、いただく時は少し常温に戻し、皮がある程度解凍できてから、召し上がれ♪

おいしくなるコツ

塩麹は岩塩などでも代用できますが、その際は水分を他の材料で調整してください。

きっかけ

バニラ味より自然な牛乳の甘さを味わいたかったので。

公開日:2011/08/14

関連情報

カテゴリ
まんじゅう
関連キーワード
とうもろこし 大福 おやつ ミルク
料理名
ミルク大福

このレシピを作ったユーザ

嵯峨 恭也 野菜と果物とお酒が大好きな甘ちゅあヴァイオリニスト、たまにチェリスト、まれにピアニスト、ときどきコンダクター。 練習や演奏後のお酒が美味しくなるお料理が作れたらなぁ~と思いながら奮闘中です。 ブログではレシピについてのアレコレをもうちょっとディープ?に語っています。↓ ★ありあわせだらけの常日頃(HN:ありこ) http://ariawase.asablo.jp/blog/

つくったよレポート( 0 件)

つくったよレポートはありません

おすすめの特集

スポンサーからのお知らせ

関連するカテゴリの人気ランキング

旬のワード人気ランキング

関連する献立

公式ファンページ新着レシピ

楽天レシピを見るならアプリがおすすめ

サクサク動く!人気順検索などが無料で使える!

アプリをダウンロードする