ふんわりササミ&もちもち十六穀米の巻き寿司 レシピ・作り方
材料(1~2人分)
- 十六穀米(炊き上がり)
- 1.5膳
- すし酢
- 大さじ2くらい
- バルサミコ酢
- 小さじ1/2くらい
- 甘酢しょうが(平切り)
- 20枚くらい
- 鶏ささみ
- 1本
- いんげん
- 2~4本
- あらびき黒胡椒
- 適量
- マヨネーズ
- 大さじ1
- 金ごま
- 小さじ1/2
- だし醤油
- 小さじ1/3
- 白胡椒
- 適量
- 京あげ(大)
- 1/6枚くらい
- 卵
- 1個
- だし汁
- 1カップ
- (A)酒
- 大さじ1
- (A)みりん
- 大さじ1
- (A)塩
- 小さじ1/2
- (B)砂糖
- 大さじ1
- (B)醤油
- 大さじ1
- (C)粉末かつおだし
- 小さじ1/3
- (C)砂糖
- 大さじ1
- (C)酒
- 大さじ1/2
- 塩
- 適量
- サラダ油
- 適量
- 生麩(海苔1辺強くらいの長さのもの)
- 1本
- プリザーブドレモンかレモン汁
- お好みで
- しょうが
- スライス1枚
- 青ねぎ(できれば)
- 3cmくらい
- スライスチーズ
- 1枚
- 焼き海苔(板)
- 1枚
作り方
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- 1
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- 生麩は海苔一辺の長さくらいのものを1cm角に1本カットします。長いものが手に入らなければ、2本くらい用意してください。
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- 2
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- 小鍋にだし汁と(A)を温め、1をそっと落としてひと煮立ちさせたら火をとめ、少し置いてなじませましょう。
※写真はついでに4本の生麩を調理してます。
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- 3
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- ボールに卵をときほぐし、(C)を加え、混ぜ合わせます。
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- 4
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- 卵焼きを作りますが、今回は少量ですので、長く作らず、短いもの1本を切って使います。卵焼き用フライパンへサラダ油を均一にひき、温めたら弱火にして、3の半量を流します。
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- 5
- 全体がすこし固まったら端からくるくると巻いてゆきますが、きっちり巻かずユルユルでOKです。
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- 6
- 全部巻けたら縁へ寄せたまま、再びフライパンへサラダ油を均一にひき、残りの3を全部流しこみ、フライパンを傾けながら巻いた卵の下にももぐらせてつなげます。
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- 7
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- 巻いた卵を芯にして、再びクルクル巻いてゆきますが、ここでもあまり形を気にせず、ふんわりと巻いてください。
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- 8
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- 全部巻けたら火を止め、巻き簾に、覆うくらいのラップをかけて、7を置き、ラップごしに巻き簾で巻いて、1×2cm角くらいに形を整えましょう。
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- 9
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- 8は普通に筒状に巻いて、上から軽く押して角状にすれば、1×2cm角な感じになります。成形できたら、ラップを広げ、冷ましましょう。
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- 10
- スライスチーズは1cm幅程度、縦6等分くらいに切り、海苔の長さによって2枚重ね×3本か、3枚重ね×2本にしましょう。
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- 11
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- 京あげは海苔一辺の長さ以上のものを1cm角に1本カットします。こちらも長いものが手に入らなければ2本くらい用意してください。
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- 12
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- 2から生麩を取り出し、残っただし汁へ11を入れ、ひと煮立ちさせたら(B)を入れ、弱火にして煮ふくめ、火を止めて冷まします。冷める時に汁を吸うので程々の煮加減でOKです。
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- 13
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- 12を火を止めてしばらく置くと、こんな状態に煮含みます。
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- 14
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- いんげんは筋をとり、サラダ油を数滴垂らしたお湯でさっと塩茹でして冷水にとります。
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- 15
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- 鶏ささみが漬かりきる程度の湯を沸かし、しょうがスライス1枚と、あればネギの青い部分3cmほどを入れて、ささみを落とし、表面がしろっぽくなったら火を止め、10分ほどおきます。
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- 16
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- 14は真ん中や太いところを箸で割いてみて、色が変わっていたらOKです。
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- 17
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- 茹で上がった15を取り出し、キッチンペーパーで軽く水気を拭き取り、手で繊維に沿って細かく割きましょう。
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- 18
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- 16をマヨネーズで和え、金ごま、しっかりめの白胡椒、だし醤油、塩で味を調えます。お好みでプリザーブドレモンのみじん切りか、レモン汁を加え、香りづけしてください。
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- 19
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- 炊き上がった十六穀米にすし酢を回しかけ、隠し味に黒胡椒少々とバルサミコ酢で香りをつけて、冷まします。
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- 20
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- 10の卵をタテ半分にカットします。 12の京あげと、甘酢しょうがの汁気をしっかりとしぼりましょう。
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- 21
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- ガスレンジを使って、板海苔をガス火に当たらない高さで軽くあぶり、ラップを広げた巻き簾に置き、15をうすく広げますが、奥1cm程度はのりしろで、すし飯を乗せないでください。
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- 22
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- 手前にいんげんを2列並べます。長さは全具材共通、海苔の外にはみ出るくらいで。その奥へ、甘酢しょうがを2枚ずつ、半分くらい重ねながら一列に並べましょう。
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- 23
- 18の甘酢しょうがの奥へささみを一列並べます。さらにその奥へ16の卵焼き2本を一列に並べます。継ぎ目は真中心よりほんの気持ちずらすと、切り分けた時、うまく隠れます。
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- 24
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- 卵の奥にチーズを並べ、チーズの上に生麩を乗せ、その奥へ京あげをおいておしまいです。
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- 25
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- 手前から奥へ、具材全部を内側へ押し込むようにして一巻めをしっかり巻くと、型崩れしにくいです。その際、ラップの端が巻き込みますので、外しながら巻いてください。
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- 26
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- 全部巻いたら、さっと水を走らせた包丁で、両端は切り落とし、食べやすい大きさに切り分けて、できあがり♪
おいしくなるコツ
お醤油などをつけずにいただけるよう、香辛料は強めで。巻き物上手なら、ささみをタップリ入れるとふわふわ感が増して食べ応え満点です。
きっかけ
自分がツナをあまり好きでないため、かわりにササミを使います。寿司飯は少なめ、具の方が多く、おかずやおつまみ感覚で食べられます。
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