作り方
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- 1
- 天草は洗います
このとき小石や貝殻があれば取り除きます
後で濾すので取り残しても問題はありません
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- 2
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- 大きめの鍋に洗った天草と2Lの水を加え強火にかけます
使う鍋は倍以上の容量のものにしてください
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- 3
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- 煮たったら 酢を加えます
ぐわーっと膨らんできますので吹きこぼれないよう少し火を弱めますが できるだけ強火をキープしたほうが美味しくできます
このまま30分煮ます
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- 4
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- 半分くらいまで煮詰まってドロドロになります
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- 5
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- 布巾などで濾します~
全体を晒などにあけて濾してもいいのですが 熱いし危険なので私は粗いざるを通してから布巾を通す感じでやっています
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- 6
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- 濾した汁を容器に注ぎ入れ 粗熱が取れたら冷蔵庫で冷やし固めます
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- 7
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- 好きな形に切って お好みのフルーツを添え
黒蜜をかけていただきます
意外とバナナやトロピカルフルーツもあいます
あんことか求肥もおいしいよね♪
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- 余談ですがその1>
5で濾した天草に1リットルの水を加えぐつぐつ煮ると 少しゆるめですが前回の半分程度の寒天がおまけでできます
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- 余談ですがその2>黒蜜ないわ~というとき
果物の缶詰の汁でも・・
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- 余談ですがその3>赤エンドウ豆の茹でたのに黒蜜かけると まめかんに・・
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- 余談ですがその4>酢醤油で食べると もちろんところてんに
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- 余談ですがその5>出来上がった寒天は冷凍保存できます 冷凍した寒天は食べる前に加熱して溶かし 冷まして再度固める感じです
おいしくなるコツ
寒天を煮出す水の量はもう1L程度増やしても余裕で固まりますが あえてブリブリの食感と寒天の風味を味わうため濃~~くしてます
きっかけ
パパがダイエット中なのに おやつが食べたいよ~というので
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