「島らっきょう塩漬け」&「薬味醤油」 レシピ・作り方

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Startrek
島らっきょうで作る塩らっきょうは独特の辛みで晩酌のあてに最高。残った青い茎は薬味醤油にすると何かと重宝します。
みんながつくった数 1

材料(10~人分)

島らっきょう(沖縄産)
1kg
<塩漬け>
20g
日本酒
大さじ2
味の素(好みで)
少々
鷹の爪
3本
<薬味醤油>
島らっきょうの茎
20本程度
日本酒
1/2カップ
みりん
大さじ2
醤油
1/2カップ
ほんだし
小さじ1/2

作り方

  1. 1
    大き目のボウルにたっぷりの水を張り島らっきょうを束ごと30分ほど浸ける。
  2. 2
    汚れを洗い流して1本ずつ薄皮をはいだら根元を切り落とし、白い実の部分を7~8cmに長さを揃えて青い茎の部分を切り落す。
  3. 3
    大き目のザルに白い実の部分を並べて日なたで1~2時間乾かす。天候の加減で室内で乾かしてもOK。
  4. 4
    良く乾いたらっきょうをボウルに入れ塩と味の素を振って水気が出てしっとりするまでよく揉む。塩の量は重量比で約3%。
  5. 5
    加圧式の漬物容器に入れ酒と鷹の爪を加え蓋をして加圧する。冷暗所に保存し丸1日以上漬け込む。丸1日でパリパリの塩らっきょうに。4~5日でしんなりしてなれた味に。
  6. 6
    <薬味醤油>
    いつもは捨ててしまう青い茎の部分を使って薬味醤油を作ります。冷やっこのかけ醤油などに重宝します。
    まず茎をは細かく小口切り。
  7. 7
    小鍋に酒を入れて中火にかけ沸騰させてアルコールを飛ばしたらみりんと醤油、ほんだしを加え、ひと煮立ちしたら⑥の刻んだ茎を投入して火を止める。そのまま冷ましてできあ上がり。

おいしくなるコツ

漬ける前によく塩もみして日本酒をちょっと加えると漬かり具合が良い感じ。丸1日漬けたらもう食べられます。三日目ぐらいまでの辛味とパリパリ感は独特。5日目ぐらいでしんなりしてきて本来の塩らっきょうの美味しさになります。

きっかけ

島らっきょうの時期になりました。好物の塩らっきょうを作ったところ、去年まで捨てていた青い茎の部分が何とももったいなくだし醤油に漬け込んだ薬味醤油を作ってみました。

公開日:2017/03/26

関連情報

カテゴリ
らっきょうしょうゆその他の漬物
関連キーワード
島らっきょう 塩らっきょう 薬味醤油 焼酎に合う

このレシピを作ったユーザ

Startrek 最近は投稿ご無沙汰です カミさんの介護と主夫しています それ以上にゴルフにハマっています              ~ 2020 6.20 ~

つくったよレポート( 1 件)

2021/11/17 14:06
鯛のバター醤油焼きからやって参りました。らっきょうの茎はねぎの青いところで代用して作りました。あまりにも優秀な醤油だったので、焼きうどんに。絶品でした。
ちゃび3

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