ちりめんじゃこと小松菜と舞茸の煮浸し レシピ・作り方

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Y+I
大きめのちりめんじゃこと小松菜、舞茸をさっと煮浸しにしました。じゃこの旨味がたっぷり。簡単で栄養もあり、ご飯にも日本酒にも合う副菜です。

材料(2人分)

小松菜
1/2束
舞茸
1/2株
ちりめんじゃこ
10g
100cc
小さじ1
みりん
小さじ1/2
しょうゆ
小さじ1

作り方

  1. 1
    小松菜は3〜4cmの長さに切る。舞茸はほぐしておく。
  2. 2
    鍋にちりめんじゃこを入れて弱火で3分、から煎りをする。
  3. 3
    小松菜、舞茸、水、酒、みりん、しょうゆを入れ、中火で5分煮る。

おいしくなるコツ

今回使ったのは「かえり」と呼ばれている大きめのちりめんじゃこです。から煎りをすることで味に深みが出ます。お好みで辛子を添えてどうぞ。

きっかけ

西日本ではじゃこ(いりこ)出汁が多く、母が作る煮物もじゃこを入れて炊いたものが、よく食卓に上りました。子どもの頃は、じゃこも一緒に食べるのは好きではなかったのですが、ちりめんじゃこなら出汁も出て美味しく食べることができると思って作りました。

公開日:2016/11/05

関連情報

カテゴリ
小松菜

このレシピを作ったユーザ

Y+I 食べること、飲むことが大好きな料理研究家、フードコーディネーター、介護予防運動指導員のやっこです。「いきいきとしたライフスタイルを送るための食の提案 年齢を重ねても環境が変わっても楽しい食生活を大切に…」をテーマに、脳を活性化させる食材を使ったお料理や、お酒に合う簡単な家庭料理のご紹介や「お料理を通して認知症予防をしましょう〜」というご提案をしています。

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