激辛うま味☆ 「青南蛮えのき大葉味噌」 レシピ・作り方

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青南蛮をたっぷり入れた「南蛮味噌」は辛党もびっくりするほどの激辛。合せる材料と調理法で辛いだけではない「うま味辛味噌」になります。

材料(10~人分)

味噌
100g
青唐辛子(赤くても)
5本程度
エノキ
20g
大葉
3枚
タマネギ(中)
1/4個
ごま油
大さじ3
日本酒
1/2カップ
みりん
大さじ2
ほんだし
小さじ1
砂糖
大さじ1

作り方

  1. 1
    青南蛮を購入して2週間ほど陰干ししていたら一部が真唐辛子に変身しました。試しに咬んでみたらこれがもう激辛。青いままの物と混ぜて約2mm幅で小口切りにします。
  2. 2
    大葉は縦半分に切って横に千切り、エノキは石突を切り落として約5mm幅に細かく切り、タマネギはみじん切りにします。
  3. 3
    鍋を火にかけてごま油をひき、香りが立ったら青南蛮を中火で炒め、次にタマネギを入れて炒め、色が変わってきたらエノキと大葉を加えて一緒に炒めます。
  4. 4
    油が回ったら酒とみりんを注いで沸騰させ、アルコールを飛ばしたら味噌とほんだしを加えて弱めの中火で手を休めずひたすら練ります。
  5. 5
    7分ほど練って水気が半減したら砂糖を加えてさらに練ります。ここから油断大敵。砂糖を加えて目を放そうものなら一瞬で焦げてしまいます。
  6. 6
    トータル10分も練れば水気はなくなって味噌に相当粘りが出ますからここで火を止めそのまま冷まして出来上がりです。無事練り上がりました。
  7. 7
    保存用蓋付き容器に入れて保存します。長期間なら冷蔵庫に入れたほうが良いでしょう。そのままつまみで、あるいはご飯にのせて戴くなど使い勝手が良い常備菜です。

おいしくなるコツ

最初に南蛮をゴマ油で炒めるのがコツ。辛い中にもコクが出ます。味噌を練るのは弱火だと時間が相当かかるので弱めの中火が良いようです。ただし、10分間手を休めずずっと練りっぱなしにしてください。焦がしてしまったら全部が一瞬で台無しになります。

きっかけ

購入した青南蛮を陰干ししていたら思いのほか辛かったので、「激辛南蛮味噌」に。

公開日:2014/09/29

関連情報

カテゴリ
味噌とうがらし・葉唐辛子
関連キーワード
ご飯の供 おつまみ 練り味噌 激辛
料理名
調味味噌

このレシピを作ったユーザ

Startrek 最近は投稿ご無沙汰です カミさんの介護と主夫しています それ以上にゴルフにハマっています              ~ 2020 6.20 ~

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