硬くしないコツ☆ 「ゲソとわらび甘辛煮」 レシピ・作り方
材料(2~3人分)
- イカのゲソ(小型)
- 3杯分
- ※大型のイカなら1杯分でも
- わらび水煮
- 10本程度
- 絹さや
- 10本程度
- 生姜(薄切り)
- 1枚
- 日本酒
- 1/2カップ
- みりん
- 大さじ1
- 砂糖
- 大さじ1
- 濃口醤油
- 大さじ1
- 塩
- 少々
- ほんだし
- 小さじ1
- 豆板醤
- 小さじ1/3
作り方
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- 1
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- 函館の夏はイカで始まります。初物のスルメイカは小ぶりで値段はちょっと高め。活きたまま水揚げされる「生け簀イカ」は鮮度抜群で胴体は見事な錆色です。
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- 2
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- ゲソと内臓を抜いて胴体の皮を剥き、細く切って函館流イカ刺しにすると身は透き通る色合いでバキバキです。
残ったゲソの内臓と目玉を取り除き食べやすい大きさに切ります。
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- 3
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- ワラビは硬い根元を切り落とし4cm程度にざく切り、絹さやはヘタとスジを取り、生姜は薄切りして皮を剥き千切りします。
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- 4
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- ≪煮汁が先≫
炒め煮はイカゲソを固くするので煮汁を先に作り炒めず作ります。
鍋に酒とみりん、生姜を入れて火にかけ、沸騰させて煮切ったら砂糖と醤油、塩、ほんだしで調味します。
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- 5
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- わらびを入れて2分ほど煮たらゲソと絹さやを加え、豆板醤を溶いて1分煮たら火を止めます。
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- 6
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- 器に盛り付けて出来上がりです。
おいしくなるコツ
煮汁を先に作ってサッと煮るのがコツ。
きっかけ
イカ刺しで残ったイカゲソを甘辛煮にしました。
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