おつな酒肴☆ 「アワビ肝と昆布の醤油煮」 レシピ・作り方

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Startrek
アワビの肝はトシロとも呼ばれる珍品。活きの良いものを昆布と一緒にサッと煮にした酒肴です。

材料(2人分)

アワビの肝
6個
昆布だし殻
18cm2本
日本酒
大さじ4
みりん
大さじ1
昆布だし
大さじ4
濃口醤油
大さじ2
ザラメ
大さじ2
山椒(粉)
少々
≪昆布だし≫
早煮昆布
35cm2本
1L

作り方

  1. 1
    アワビは貝剥きを身と殻の間に差し込み、剥がしたら肝とヒモを外します。肝の外側に包丁で切れ目を入れて、泥状の汚れを出して水で洗います。
  2. 2
    昆布のだし殻を食べやすい大きさにざく切りします。鍋に酒とみりんを入れて火にかけ、沸騰させて煮切ったら昆布だしと醤油を加え、アワビの肝と昆布を入れます。
  3. 3
    中火で1分ほど煮立てたらザラメと山椒を加えてさらに1分煮立てて火を止めます。
  4. 4
    器に盛り付けて出来上がりです。

おいしくなるコツ

生でも十分いけるトシロですから、サッと煮にします。昆布のだし殻の有効利用です。

きっかけ

アワビの山葵漬け、刺身で残った肝をだし殻の昆布と一緒に煮ました。

公開日:2013/10/29

関連情報

カテゴリ
あわび
関連キーワード
珍味 簡単 小鉢料理 日本酒に合う
料理名
煮物

このレシピを作ったユーザ

Startrek 最近は投稿ご無沙汰です カミさんの介護と主夫しています それ以上にゴルフにハマっています              ~ 2020 6.20 ~

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