冷凍魚の下拵えとコツ☆ 「銀ダラ煮付け」 レシピ・作り方

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銀ダラは煮付けにすると臭みが気になります。下拵えをきちんとすれば大丈夫です。
梅煮にした煮付はご飯がススムお惣菜です。
みんながつくった数 8

材料(2~3人分)

銀ダラ(切り身)
3切れ
日本酒(下味用)
大さじ1
塩(下味用)
少々
日本酒
1カップ
三河みりん
大さじ2
1カップ
砂糖
大さじ1
濃口醤油
大さじ1
梅干し(大)
1個
いの一番
少々
絹さや(添え物)
2本

作り方

  1. 1
    冷凍銀ダラを半身で購入。解凍後、鱗を取って発泡スチロールのトレーに入れたまま、幅1.5~2cmに引き切りして切身にします。骨付きなので皮目を上にしてあります。
  2. 2
    切身をボウルに入れて熱湯をかけ1分ほど浸けて霜降りにします。
    ※鍋用の切身も入っています。
  3. 3
    すぐ水洗いして汚れを取ったら氷水に2~3分晒し、キッチンペーパーで水気を拭き取ります。
    トレーに並べて酒と塩を振り、30分ほど置いて下味を付けます。
  4. 4
    鍋に酒とみりんを入れて火にかけ、沸騰させてアルコールを飛ばします。
  5. 5
    水と砂糖、醤油、いの一番を入れてひと煮立ちさせたら、③の切り身の水気をキッチンペーパーで拭いて並べ、梅干しの種を取り3つに千切って入れます。
  6. 6
    沸騰したら弱火に下げてアクリルシートを被せ、蓋をずらしてしたら15分煮付けます。
  7. 7
    火を止めてそのまま冷まして味を含ませます。
    盛り付け前にヘタとスジを取った絹さやを加えてもう一度火を入れます。
  8. 8
    皿に盛り付けて出来上がりです。

おいしくなるコツ

臭み取りにはコツがあります。銀ダラには細かい鱗があり、解凍したらまずこれを包丁の背でこそげ取ります。次に、熱湯をかけてから流水で洗い氷水にとります。第3に、酒と塩で下味を付けます。最後に、煮付けるときに梅干しや生姜を入れることもコツです。

きっかけ

珍しく冷凍の銀ダラが半身で売られていました。味噌漬け(ID:1790006898)や鍋のほか煮付にもしました。

公開日:2012/11/30

関連情報

カテゴリ
その他の煮魚料理のちょいテク・裏技夕食の献立(晩御飯)
関連キーワード
魚の下拵え 梅煮 霜降り ご飯に合う
料理名
煮付

このレシピを作ったユーザ

Startrek 最近は投稿ご無沙汰です カミさんの介護と主夫しています それ以上にゴルフにハマっています              ~ 2020 6.20 ~

つくったよレポート( 2 件)

2020/12/18 14:52
絹さやがなくて、ブロッコリーのせました。白いご飯にぴったりです。
菊丸33097408
身がね 崩れやすいのが難点ですね
2013/10/09 19:56
長年主婦をやっているのにちゃんとした下処理をしたことがなかったです。主人に美味しいって言ってもらえました♪レシピ、ありがとうございます(*^▽^*)
haruru88
haruruさん つくレポありがとうございます お役にたてて嬉しいです ご主人に美味しいと言ってもらえるのが一番ですよね

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