青森郷土料理☆ 真鱈の「じゃっぱ(雑把)汁風」 レシピ・作り方

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Startrek
地元に行って食べたことはないので、あくまで「じゃっぱ汁風」です。内蔵の代わりにカマと切身で、味付けは味噌にしました。
みんながつくった数 1

材料(2~3人分)

真鱈切身
2切れ
豆腐
1/2丁
≪以下あるもので≫
・きのこ(ラクヨウ)
適量
・白菜(外葉)
2枚
・大根
3cm
・にんじん
3cm
・みつ葉
2株
日本酒
1カップ
3カップ
いの一番
少々
味噌
大さじ4

作り方

  1. 1
    購入した四半身を切身にして軽く酒と塩(分量外)をしました。カマと切身をじゃっぱ汁に。まず、湯通ししてヌメリと汚れを取り鍋に入れます。
  2. 2
    白菜はざく切り、きのこは解凍してそのまま、大根は銀杏に切り<1>の鍋に入れます。酒と水、ほんだしを入れて火にかけます。
  3. 3
    沸騰したらアクを取り弱火で10分煮ます。薄切りした豆腐を入れて味噌を溶き入れて一煮立ちしたら出来上がりです。椀に盛りみつ葉を浮かせます。

おいしくなるコツ

魚を使った汁物はいかに生臭さを抑えるかがポイントです。第1は新鮮な魚を選ぶことですが大都会や内陸部では冷凍物が多いかもしれません。湯通しのひと手間でだいぶ解決できます。アクは丁寧にとり、味噌を入れたら一煮立ちだけ。煮込まないでください。

きっかけ

函館は朝夕めっきり寒さを感じる季節になりました。そろそろ真鱈の身が締まって美味しくなる季節でもあります。四半身をブロックで購入。切身を取った残りのカマで青森名物「じゃっぱ汁」をつくりました。

公開日:2011/10/31

関連情報

カテゴリ
ちゃんこ鍋
関連キーワード
郷土料理 魚汁 アラ汁 お酒に合う
料理名
鍋物

このレシピを作ったユーザ

Startrek 最近は投稿ご無沙汰です カミさんの介護と主夫しています それ以上にゴルフにハマっています              ~ 2020 6.20 ~

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