<あわび三昧>鮮度の良い肝(としろ)は塩辛が絶品 レシピ・作り方

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Startrek
あわびの肝は貴重です。料理人の間で「肝でお金を戴けるのはアンコウとあわびだけ」という言葉があるくらいです。型の良い肝だったので1個は塩辛にしました。

材料(2~3人分)

あわびの肝
1個分
1摘み
味噌
小さじ1/4

作り方

  1. 1
    肝には砂や泥が入っています。料亭では三角の先っぽだけ出されますが、私は背側に包丁で割線を入れて泥を出して全部利用します。切ってたたきます。
  2. 2
    食卓にそのまま出す小さなすり鉢に入れて塩・味噌をほんの少し混ぜてすります。とろっとした感じです。醤油で和えれば「肝醤油」になります。
  3. 3
    そのままつまみにチビチビやってもいいし、ヒモ(縁側)をつけて食べるのもオツです。ここでは水貝の付けダレにしました。

おいしくなるコツ

鮮度のいいものをそのまま作りますからあまり工夫はいりません。塩辛といってもその日に食べきったほうがいいと思います。翌日は臭いと味がきつくなってきます。

きっかけ

型も良ければ鮮度も良い地物のアワビをいろいろ調理。型の良いあわびの肝(と白)は格別です。叩いてからすり鉢で塩と味噌で和えた塩辛は是非お勧め。水貝もこれに付けて戴くと「のん兵衛でよかった」と実感すること間違いなしです。

公開日:2011/09/16

関連情報

カテゴリ
その他の魚料理
関連キーワード
あわび あわびの肝 小料理屋の一品 冷酒に合う
料理名
塩辛

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Startrek 最近は投稿ご無沙汰です カミさんの介護と主夫しています それ以上にゴルフにハマっています              ~ 2020 6.20 ~

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