小料理屋のおつな一品☆ 「アワビの肝醤油煮」 レシピ・作り方
材料(1人分)
- アワビの肝
- 2個分
- 生姜(薄切り)
- 1枚
- ★日本酒
- 1/2カップ
- ★出汁(昆布)
- 1/2カップ
- ★三河みりん
- 1/4カップ
- ★濃口しょう油
- 1/4カップ
- 絹さや
- 10個程度
作り方
-
- 1
-
- 写真左上が黄緑色に変色した肝。私は破棄します。左下が深緑色のビカビカの肝(としろ)。アワビは殻から外しても活きています。
-
- 2
-
- ヒモと先っぽの三角部分を切り取ります。ヒモの付け根は泥が入っているので破棄します。酒・塩(分量外)を振ります。
-
- 3
-
- ★印を煮立てたら肝とヒモ、生姜を入れて煮ます。沸騰して1分程度でOKです。この煮汁で絹さやを煮て添えます。
おいしくなるコツ
生でも食べられる肝です。さっとだけ煮ましょう。
きっかけ
新幹線がまだ通っていない頃の盛岡は城下町の風情を残したおおらかな街でした。生意気にも行きつけの小料理屋でよく飲んでいた学生時代、女将さんや大将にはよく可愛がって頂いたものです。サービスで出していただいたの個々の料理。おつなつまみです。
つくったよレポート(
0
件)
つくったよレポートはありません