作り方
-
- 1
- 小鍋にお湯を沸かす。
-
- 2
- 酒粕を、砂糖、味噌、酒と共に練る。
（酒粕が固いときは、細かく切り、先に酒に浸して柔らかくしておく。様子を見て、酒の量を加減してください）
-
- 3
- お湯が沸騰したら、茄子を丸ごと5秒ほど茹で、再度軽く水で洗う。
茄子の軸を落とし、額を剥いて縦半分に切る。しそも縦半分に切る。玉ネギは薄切りにする。
-
- 4
- フライパンに油をひき、茄子を皮から入れてさっと油をなじませ（ほんの一瞬です）ひっくり返し、切り口を下にして蓋をし、弱火で焼く。
-
- 5
- 焼けたらひっくり返し、すぐに茄子にしそを敷いて酒粕味噌を塗る。
その上に玉ネギを散らし、蓋をして焼く。
（焦げてきそうなときは、味噌をぬる間、火を止めてください）
-
- 6
- ほぼ焼けたら、火を消してそのまましばらく置き、表面の味噌を溶ろけさせる。
器に盛り、けしの実（または白ゴマ）を振る。
おいしくなるコツ
茄子は農薬を多く使うそうなので、農薬落としの為茹でました。
後で焼く時、火の通りも早くなります。
味噌を塗るとき、しそがくっついてくるので、しその端をスプーンなどで押さえると
塗りやすいです。
きっかけ
チーズの代わりに酒粕を使って
つくったよレポート（
0
件）
つくったよレポートはありません
しそがあった方がおいしいのですが、少し食べにくいので、なくても。