あまり火を使わず、簡単柔らか茹鶏(鶏ハム) レシピ・作り方

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gold leaf
余震で、あまり火を使いたくないとき、短時間で下ごしらえ(そのままでも)ができます。1度作れば、冷蔵庫さえ停電しなければ、3、4日平気で持ちます。
みんながつくった数 1

材料(1人分)

鶏胸肉1枚
約200g
(あれば)ローリエ
1枚
塩・胡椒、お好みでナツメグなど
適宜

作り方

  1. 1
    鍋にお湯を沸かし、沸騰したら鶏を入れ、さっと茹でこぼす。
  2. 2
    お鍋に鶏を入れたまま水を流して、鍋と鶏をさっと洗い、きれいなお水をお味噌汁2杯分ほど入れる(後でスープの出しなどにします)。あればローリエも入れる。
  3. 3
    蓋をして強火で沸かし、沸騰したら、蓋をしたまま弱火で1分強ほど煮る。鶏をひっくり返して、さらに1分強ほど煮る(夏場は45秒ほどでも。寒いときは長めに)。
  4. 4
    皮目を下にして火を消し、余熱で火を通す。20分~30分ほどしたら引き上げ、胡椒(お好みでナツメグなど)をふっておく。お塩も後の食べ方によって。乾かないように、ずらして蓋をしておく。
  5. 5
    冷めたら、蓋の余計な水滴をきって冷蔵庫へ。
  6. 6
    後は必要な分量をスライスして食べます。ハムのような感じ。
    サラダ菜に包んでトルティーヤにしても、葱味噌をつけてもおいしいです。親子丼もすぐできます。
  7. 7
    お好みで、鶏を煮る時に他の香味野菜を入れても。日持ちに関しては、いろいろ入っていると、どのくらい持つか分からないです。
  8. 8
    ※追記
    放射性物質が含まれていた場合、煮汁に溶け出すので、
    よほど信頼できる場合を除き、汁は使わないことをお勧めします。

おいしくなるコツ

煮汁は冷やすと、余計な脂肪分が水玉模様に浮かんでくるので(コラーゲンは水溶性なので、煮汁に溶けていると思われます)、取り除いてスープやお味噌汁などに使えます。八宝菜などの鶏がらスープの代わりにも。

きっかけ

ほとんど手間なく時間もかからず、下ごしらえができて、いろいろ使いまわせて便利。

公開日:2011/03/20

関連情報

カテゴリ
その他の鶏肉
料理名
茹鶏

このレシピを作ったユーザ

gold leaf こんにちは。なるべく化学調味料、加工食品を使わず、減塩・減糖を心がけています。あまり豪華なものはないのですが、体に良さそうな食生活をしたいなと思っています。お気に入りに登録・印刷してくださった方、ありがとうございます。気に入っていただけると嬉しいです。

つくったよレポート( 1 件)

2016/09/23 20:44
光熱費をかけないし、しっとり柔らかで何度もリピしたくなりました!ご馳走さまでした。
ノンパルンパ
レポートありがとうございます!気に入っていただけて嬉しいです!!

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