ほろ苦さがおいしい【八朔ママレードジャム】 レシピ・作り方
材料(八朔5個分人分)
- 八朔 5個(1.3kg)
- 砂糖 700g
- 水 700cc
作り方
- 1 八朔は皮ごと使うので、よく洗っておく。
- 2 八朔の皮に包丁でぐるっと十字の切り目を入れ、手で皮を剥く。
- 3 むいた皮は3回ほど茹でこぼした後、1〜2mmの厚さで刻む。長さも長ければ1〜2cmに切っておく。
- 4 刻んだ皮はたっぷりの水に浸して、水を何度か変えながら苦味が抜けるまで、一晩ほど置いておく。※1
-
5
八朔の房の方は、薄皮を剥いて実を取り出しておく。
剥いた実は軽くミキサーにかけてバラバラにしておく。 - 6 一晩置いて苦味が抜けた皮と実の重さを測る。
- 7 鍋に皮、実、水(6で測った重さの50%)、砂糖(6で測った重さの50%)を入れ火にかける。
- 8 20〜30分ほど焦げないようにかき混ぜながら煮ていく。
- 9 程よい水分量に煮詰まってきたら火を止め、熱いうちに保存容器に移し替える。※2
きっかけ
ご近所から頂いた八朔、皮まで堪能させて頂きました。
おいしくなるコツ
※1 八朔は実にも苦味があるので、皮の苦味をほとんど抜いてしまってもママレードらしい苦味のある仕上がりになります。 ※2 煮詰めすぎるよりも、ちょっとシャバシャバしたあたりで火を止めた方がパンに塗ったりしやすいです。
- レシピID:1750073555
- 公開日:2020/04/22
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