作り方
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- コツ①大根はゆっくり粗くおろす。
大根の細胞が壊れるときに辛みが出ます。なるだけ目が粗い大根おろし器を使ってゆっくりおろすといいいようです。
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- 2
- コツ②軽く温める。
大根をおろす前に数十秒レンジで加熱する。しゃきしゃき感が失われないよう湯気が軽く出るかでないか程度に加熱するのがポイントです。
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- 3
- コツ③卵の黄身を混ぜる。
ウズラの卵を1個混ぜるといいです。ない場合は鶏卵の黄身を小さじ1/2ほどとって混ぜるといいです。
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- 4
- コツ⑤早めにおろして数時間放置する。
大根の辛みは揮発性なので、寝かしている間に辛みが抜けます。ラップなどせずに放置するといいようです。
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- 5
- コツ⑥やはり大根によっても辛みが違います。
冬大根は比較的甘いです。
また青首大根も甘いです。
根っこにいくにしたかって辛いので、辛くない大根おろしには首に近い部分がいいようです。
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- 6
- コツ⑦酢かレモン汁を少量加えます。
醤油を加えると辛くなります。
ポン酢だと甘く感じます。酢を少し加えるといいようです。
おいしくなるコツ
「の」の字をかくようにおろすと水分が多くでますが、その分辛みを抜けます。
垂直に大根を当てて上下に動かすとなめらかな大根おろしになります。
きっかけ
大根嫌いの夫のために。