羊羹は弱火でじっくりと煮詰めていくことが大切。本来寒天を二層にするときは一層目が半止まりの状態(完全に固まっていない状態)のうちに二層目を流さないときちんと接着しないのですが、その見極めは難しく、手際よく作らないと二層が分離してしまいます。
美しい月を観賞し、収穫の秋に感謝する日本の伝統行事『中秋の名月』を可愛く演出する和菓子を考えてみました。 今回は小倉羊羹と錦玉羹の流し合わせです。 寒梅粉を使うことで夜空の煌めきも表現しています。
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