美味しい天ぷら(エビ、唐揚げ、サツマイモなど) レシピ・作り方
材料(4~8人分)
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- エビ、薩摩芋、生椎茸、かき揚げ(共通)
- 卵
- LL1個(49g)
- 冷水
- 98g
- 酢
- 2.5cc小さじ半量
- 塩
- 一つまみ
- 日清天ぷら粉
- 110g
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- 鶏のから揚げ(※オプション)
- 鶏もも肉
- 約500g
- 醤油
- 大さじ1・半
- 生姜
- 1片(中)
- 水飴(または砂糖)
- 小さじ2
- 片栗粉
- 適量を表面にまぶす
作り方
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- 1
- ※初めにおいしくなるコツを見てください。
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- 2
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- LL卵を用意して計りでグラム数を計測してください。
今回は49gでした。
※天ぷらの作りの場合の水分量は少しで大分違ってきますので計測をおすすめします。
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- 3
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- 49gの卵をホイッパーでよく泡立てます。
※卵焼きと違って適当に泡立てないように注意してください。
仕上がりに影響してきますし、揚げる時の安全性にも影響します。
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- 4
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- 写真3を計りに乗せて0gにリセットしてください。
2倍の水を入れます。
今回の場合49gなのいで98gの水を入れます。
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- 5
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- 酢を2.5cc小さじに半分の量を用意します。
塩も一つまみ用意してください。
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- 6
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- 写真4の卵液に写真5の酢と塩を入れたらよく掻き混ぜてください。
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- 7
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- 今回は自分以外にも料理を作って貰う目的なので日清天ぷら粉を用意しました。
※ふっくらと仕上げれます。
粉振るい、小麦粉、コーンスターチ、ベーキングパウダーの合わせなら要りません。
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- 8
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- 小麦粉を110g用意しました。使用する卵液の分量は100mlです。
これを揚げ油を加熱して菜箸から気泡が出てくるくらいまで加熱したら温度を保ちます。それから合わせて雑に混ぜ合わせて
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- 9
- から
エビ、薩摩芋、椎茸、かき揚げ(固め素材が多い場合)に使用して揚げていきます。
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- 10
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- 家族に作って貰いましたがとても美味しくてみんなで食べたら直ぐに無くなってしまいました。
(※今回は自分で作らずにそうだったのでぜひ作ってみてください。)
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- 唐揚げの場合の作り方
鶏もも肉を食べやすい大きさに切ります。
※唐揚げに砂糖を入れる部分は高校の時に学校の食堂で人気のから揚げ定食があって、給食のおばちゃんから聞いた時の物です
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- 12
- 切った鶏肉をボウルに入れて醤油、生姜をすり下ろした物、水飴か砂糖を小さじ2杯分入れてよく揉んで1時間半程置いておきます。
それに片栗粉を付けて挙げるだけです。
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- 13
- ※注意点として揚げ物の基本ですが低温状態で野菜を揚げてそれが終わってから肉やエビを揚げるようにしてください。
そうしない場合は焦げが強くなって固くなるので注意点を書いておきます。
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- 14
- もし生地が余ったりした場合には天かす作りも出来ます。
サクッとした!天かすの作り方
レシピID:1640022507
濃い目の生地が残ってもサクッとした食感の素材の味が溶け込んだ
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- 15
- 天かすを作る為のレシピです。
結構天かすもポイントを覚えれば簡単で綺麗に作れますので生地を捨ててしまうよりは天かすにしてみてください。
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- ※日清天ぷら粉を使うのが勿体ない場合は薄力粉・中力粉・強力粉・ベーキングパウダー・コーンスターチ・食塩・グラニュー糖の適度な組み合わせを行うことで作れますのでぜひ挑戦してみて。
おいしくなるコツ
揚げ物全般(かき揚げ・天ぷら)の卵液の作り方
例 卵1個 約49g
冷水 約98g
上の材料をよく混ぜ合わせ卵液を作る。
天ぷら生地の作り方
卵液1倍:小麦1.1倍
例 卵液147g:小麦162g
きっかけ
今回の料理は自分自身で仕上げた物ではありません。レシピを作って揚げの部分を家族にして貰いました。
問題なく十分に美味しい料理に仕上がったのでレシピが成功したと判断してアップロードしました。
かき揚げの用ではなく此方は天ぷら用の作り方です。
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今回使用した材料はエビ、サツマイモ、かき揚げ(薩摩芋、人参、玉葱)しいたけ、鶏モモ肉の唐揚げです。