玄米で肉まん・グルテンフリ/偏食幼児の手作り朝ご飯 レシピ・作り方

玄米で肉まん・グルテンフリ/偏食幼児の手作り朝ご飯
  • 約30分
  • 300円前後
日本古田協会
日本古田協会
米騒動のせいで我家から白米が消えました。玄米が入手できたので、
幼児でも食べられるよう、肉まんに調理してみました。
栄養たっぷりで、美味しくできました。

材料(1人分)

  • 残りものの鶏つくね団子(市販品) 3個(15g×3個=45g)くらい
  • ウインナ 1/3本(10g)くらい
  • ダシしょう油・ソース 各大さじ1弱(10cc)くらい
  • 玄米ご飯 50g(お茶碗1/3)くらい

作り方

  1. 1 ・タレをつくります。
    ・ダシしょう油・ソースを混ぜておきます。
  2. 2 ・残りものの鶏つくね団子(市販品)を準備します。
    ・のちほど生地で包みます。
  3. 3 ・ウインナをタコさんにカットしておきます。
    ・こちらものちほど生地で包みます。
  4. 4 ・玄米ご飯で生地をつくります。
    ※作り置き可能です(保存期間:密閉して冷蔵庫保存で2〜3日程度)。
    ※玄米ご飯は結構ベトつきます。冷蔵庫で冷やしたご飯を使うと調理しやすいです。
  5. 5 ・玄米ごはんをまな板の上で包丁でたたきます。
    ・表皮・繊維の切れる、プチといった音・感触がなくなるまで丁寧にたたきます。
  6. 6 ・サランラップに生地をくるんで生地を成型します。
    ・鶏つくね団子と同じくらいの大きさに団子状にまとめたあと、薄く(5mm厚程度)のばします。
  7. 7 ・鶏つくね団子を生地に包みます。
  8. 8 ・おまんじゅう型にキレイにまとめます。
  9. 9 ・タコさんウインナも同様に生地に包んで、おまんじゅう型にまとめます。
    ・全部でおまんじゅうが4個できました。
  10. 10 ・手順1のタレをおまんじゅうに絡めます。
  11. 11 ・アルミホイルに包み、オーブンで蒸し焼きにします(10分程度)。
    ・栄養たっぷりで、美味しい、玄米肉まんの完成です。

きっかけ

・偏食幼児でご飯をたべてくれません。手作り朝ご飯はじめました。 ・安全・健康的な食事をとってほしい ・食べてもらうために、おいしい、に加えて、食べやすい、楽しいを意識してます。 ・玄米は完全栄養食といわれ栄養たっぷりです。

おいしくなるコツ

・愛情をこめる ・手をかける ・白米になれた子は、玄米が苦手です。  味・香りは良いのですが、食感が不慣れなためです。玄米の表皮・繊維を丁寧にたたいて食感を改善しましょう。 ・玄米×つくね団子で栄養たっぷりです。

  • レシピID:1620037644
  • 公開日:2024/09/27
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カテゴリ
肉まん幼児食(3歳頃~6歳頃)朝食の献立(朝ごはん)つくね
料理名
玄米で肉まん・グルテンフリ/偏食幼児の手作り朝ご飯
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