ツナときのこのトマトソース。肉料理にはかけるだけ。 レシピ・作り方
材料(4人分)
作り方
- 1 玉ねぎは細切り、アンチョビとにんにくはある程度のみじん切り、オリーブは輪切り、きのこは食べやすいサイズにする。
- 2 鍋にオリーブオイル大さじ3入れて玉ねぎを炒める。
- 3 玉ねぎを焦がさないようにある程度炒めたら、アンチョビ、にんにくを加えて炒める。
- 4 オリーブとケッパーを加えて炒める。
- 5 きのこ類を加えて炒める。
- 6 ツナ缶を汁ごと全部入れて軽く炒める。
-
7
玉ねぎの炒め時間は長ければ長い方が良い。
きのこは火が通ればよし。
他は軽く炒める程度で良い。 -
8
一旦火を止めるか弱めるかしてホールトマトを潰しながら入れる。
全部入れ終わったら強火にする。 -
9
別の鍋にパスタ茹で用の水3Lと大さじ3の塩を入れて沸騰させる。
もう少し前から沸騰させておけると時短なんですけどね。 -
10
トマトソースは軽く混ぜながら塩を入れて味を整える。
ここで胡椒を入れても良い。
うちは子供も食べるので胡椒は最後です。 -
11
ゴムベラで鍋底を出してソースの流れ具合を確認する。
好きなとろみ具合で火を止める。
ここまで強火で一気にいきます。 - 12 パスタを茹でます。
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13
パスタ茹でてる間にパルミジャーノレッジャーノをおろします。
粉チーズでもいいですが是非おろすタイプを使って欲しいです。 - 14 トマトソースにパスタを入れると水分がパスタに吸われるので、ソースに茹で汁を加えます。大さじで4〜5くらい。
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15
茹で上がったパスタをある程度湯切りして、ソースの中に入れます。
バターかオリーブオイルを加えて混ぜます。 -
16
ソースも温かいしパスタも茹で上がった直後なので鍋に火は付いていません。
グルグル混ぜてバターも溶けてソースが絡めばOK。 -
17
うちでは盛り付けた時に大人用は黒こしょうを挽きます。
オレガノ等のドライハーブ、パルミジャーノレッジャーノをかけて完成。
きっかけ
具沢山トマトソースと言えばコレ。 できたソースを全部使うと量が多いので、うちではソースが出来た段階でお玉2回分くらい取っておいて、あとで焼いた鶏肉の上にかけるなど別のおかずにもしています。
おいしくなるコツ
大人2子供2の分量ですが群馬なのでパスタの量は多めです。 うちではトマトソースは酸味を強く残すようにしているので、強火で時間をかけずに一気に煮詰めます。 酸味を弱くしたい人は時間をかけて煮詰めると良いです。
- レシピID:1600022620
- 公開日:2017/05/30
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ツナときのこのトマトソースは間違いなし!
プラスで他に何を入れてもだいたい合います。
肉料理にも合います!