揚げ焼きで節約!とうもろこしのバター醤油からあげ レシピ・作り方

揚げ焼きで節約!とうもろこしのバター醤油からあげ
  • 約15分
  • 300円前後
クロルデン2050
クロルデン2050
サクッとした衣の食感が楽しい!とうもろこしに下味をつけてから衣をつけることで、工程を簡略化。他のから揚げのついでに作るのもおすすめ。

材料(2〜4人分)

作り方

  1. 1 【とうもろこしポイント】とうもろこしは冷蔵庫で保存するうちに水分が抜けて硬くなって、切りにくくなるので、なるべく新鮮なものを使うのがおすすめ。
  2. 2 とうもろこしのヒゲと皮を除き、食べやすいサイズに切る。(三分割程度の輪切りにして、縦に四分割するのがおすすめ)(縦に切る際、硬い芯の中心を避けて板状になるようにそぎ切りしてもOK)
  3. 3 【とうもろこし活用ポイント】とうもろこしのひげ、内皮の部分は煮出すと食物繊維を含む「コーン茶(とうもろこしのひげ茶)」に。ひげは味噌汁の具にしても◎ 芯の部分は出汁として使えます。
  4. 4 ビニール袋にとうもろこしを入れて、醤油大さじ1.5、砂糖大さじ1を加えて、下味をつける。片栗粉大さじ1.5を入れて、全体にしっかりまぶす。
  5. 5 フライパンに揚げ油(分量外)を引き、中火にかけ、温度を上げておく。とうもろこしの実の部分が下になるように並べ、蓋を閉める。(火傷に注意!実の水分が弾けて油が跳ねます、蓋を盾にして)
  6. 6 表面に焼き目がついたら、火を弱めて裏返し、芯にも火を通す。
  7. 7 器に盛って、お好みでバターを添えて、完成!甘くて香ばしい!衣がサクッ!
  8. 8 【とうもろこしの芯ポイント】とうもろこしの芯は食物繊維が豊富。しっかり火を通して柔らかくすれば芯ごと食べられますが、消化が弱いひと、子どもやシニアは食べずに残したほうが良さそう。

きっかけ

お店で食べたとうもろこしの天ぷらが美味しくて、から揚げにしたらどうなるだろう、と思って、実験。

おいしくなるコツ

とうもろこしを揚げ焼きにしてから味付けしてもいいですが、鶏のから揚げの要領で下味をつけてから衣をつけて揚げることで、工程を簡略化。油ハネによる服の汚れや火傷に注意!とうもろこしを油の中に入れる際には、エプロンをして蓋を盾にするのがおすすめ。

  • レシピID:1580050724
  • 公開日:2023/08/12
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