材料(1人分)
- 赤えんどう豆(乾燥)
- 50g※
- ※約200粒
- 仕上げの熱湯
- スープジャー一杯分
- (今回 180g)
- 塩
- 熱湯の2~3%目安
- (2%の場合 3.6g
- 3%の場合 5.4g)
作り方
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- 1
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- 豆を洗い、一晩※水(分量外、以下同様)に漬ける。
※8時間以上を目安に。
〈一例〉
3時間後 70g
5時間後 76g
6時間後 80g
7時間後 82g
8時間後 84g
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- 2
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- ザルにあける。
乾燥豆(右)と比べると、左のようになる。
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- 3
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- 豆を鍋に入れ、新しい水を加えて沸騰させる。
別に湯を沸かし、熱湯をスープジャーに入れて温めておく。
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- 4
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- 3分煮立てた後※、ザルにあけてゆで汁をきる(茹でた後 92g)。
※必要に応じ、灰汁を取る。
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- 5
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- スープジャー※の湯を捨て、豆を入れる。
仕上げの熱湯の分量を量りながら注ぎ入れる。
※容量300mlのステンレスフードポット使用。
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- 6
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- 塩を加えて混ぜ溶かす。
6時間~放置する。
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- 7
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- スープジャーから取り出す(塩豆の出来上がり量 110g)。
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- 8
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- 味を見て薄いようなら漬け汁に漬けたまま(左)、濃いようなら水を切って(右)冷蔵庫で保存する。
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- 9
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- 小分けにして冷凍すると、いつでも豆大福が作れて便利。
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- 〈備考1〉
パンに巻き込みました。
詳細は
https://plaza.rakuten.co.jp/minfannote/diary/201704040000/
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- 〈備考2〉
ホイップクリーム入りごろ豆大福パン(レシピID 1560001165)が作れる分量です。
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- 〈備考3〉
豆大福に。
市販品のお豆の量では物足りないので、ご覧のとおり、手作りの際はたっぷりと。
(餅皮はレシピID:1560006888)
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- 〈備考4〉
金時豆パンレシピで。
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- 〈アレンジ1〉
大豆の場合、洗って、熱湯と一緒にスープジャーに入れ、蓋して2分。
一度お湯を捨て新たな熱湯を入れて、6時間放置。
ちょっと硬めで2.5倍弱の出来上がり。
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- 〈アレンジ2〉
お赤飯用のささげ(レシピID 1560009827)も煮汁ごと用意できます。
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- 〈アレンジ3〉
青えんどうも同様に作りました(出来上がり量約115g)。
塩分濃度は3%でしっかりめ。
粒は大きく、赤えんどう20粒(約12g)が15粒に相当。
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- 〈アレンジ4〉
金時豆の甘煮(レシピID:1560010278)もご紹介しています。
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- 〈参考1〉
「ごろごろたっぷり!豆大福(レシピID:1560010329
)を作る場合、約25粒ずつで8個分できる。
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- 〈参考2〉
1/2量で豆かんに。
ブログ掲載は
https://plaza.rakuten.co.jp/minfannote/diary/201708180000/
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- 〈参考3〉
青豌豆100gを炊飯器で。
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- 〈参考4〉
圧力鍋で※。
沸騰後3分加熱+火を止めて蒸気が抜けるまで放置。
※大量に作る際に便利。
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- 取り出して分量の塩と水で沸騰後、そのまま冷ます。
ブログ掲載は
https://plaza.rakuten.co.jp/minfannote/diary/202303200000/
おいしくなるコツ
歯応えのある仕上がりになります。
塩の量は2%ではちょっと薄味だと思います。
私的には3%が好きですが、お好みで加減してください。
ちなみに塩小さじ1=5gです。
きっかけ
水切りするだけの缶詰はお手軽ですが。
いつでも少量を用意できる乾燥豆も魅力的なので、手軽にできるようにスープジャーでトライしてみました。
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