昔懐かしのレモンケーキ【No.237】 レシピ・作り方
材料(10人分)
作り方
-
1
下準備
・型に無塩バター(分量外)を塗り、強力粉をはたく。
・国産レモンの皮をすりおろす。果汁をしぼる。
・粉類はあわせてふるう。
・焼成前にオーブンを170℃に予熱する。 -
2
スポンジ生地作り
バター、牛乳、レモンの皮をボウルに入れ、40~50℃の湯せんにかけてバターを溶かす。 - 3 別のボールに卵を割りほぐし、砂糖の2/3くらいを加えて湯せんにかけながらハンドミキサーの高速で泡立てる。
- 4 生地の温度が人肌くらいになったら、湯せんからはずし、更に泡立てる。残りの砂糖を加える。
- 5 生地を垂らしてみて筋が残るくらいしっかりと泡立てられたら、ハンドミキサーを低速にして1分程混ぜ、きめを整える。
- 6 粉類を2度に分けて加え、ゴムベラでていねいにあわせる。
- 7 2に6の生地の一部をとって良く混ぜてから、5に戻し、レモン汁も加え、ていねいにあわせる。
- 8 絞り袋に7の生地を入れ、型の9分目まで入れる。マグカップを使うと絞り袋に入れやすい。
- 9 170℃のオーブンで約15分焼く。
- 10 焼き上がったら、すぐに型からはずして、ケーキクーラーの上で粗熱をとる。
- 11 コーティングチョコを40~50℃の湯せんで溶かす。
- 12 ケーキの底にフォークを刺して、表面全体にチョコレートを付ける。
- 13 ケーキクーラーの上で乾かして、完成。
きっかけ
昔からファンの多いレモンケーキですが、最近ではあまり見かけなくなってしまったので懐かしい味を再現したくて作りました。レモン型があれば本格的なできあがりになります。
おいしくなるコツ
卵をしっかり泡立てることによって、ふんわりとしたスポンジになります。 旬の国産レモンの皮をバターと一緒に湯せんにしておくことで、バターにレモンの色と香が移ってほんのりと黄色く、レモンの香が漂います。
- レシピID:1520007155
- 公開日:2013/06/25
関連情報
- 料理名
- 昔懐かしのレモンケーキ
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あまり見かけなくなった懐かしのレモンケーキを再現してみました。
専用のレモンケーキ袋にいれれば、贈り物にもぴったりです。