イナダとパプリカのオニオンスパイスバター焼き♪ レシピ・作り方

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ponta634
身がふっくらと柔らかくて、油っこくない美味しいイナダが1尾398円だったので、6つに切ってフライパンでバター焼きにました。

材料(6人分)

イナダ
1尾
塩とコショウ
各少々
小麦粉
大さじ1.5~
オリーブ油
大さじ1
バター
ひとかけ
カラフルパプリカ3色
各1個ずつ
淡路島オニオンスパイス
小さじ1/2
大さじ1

作り方

  1. 1
    イナダは、しっぽの先まで入れると40センチ位の大きな魚ですので、丸ごと買ってさばけない場合は、魚売り場で6つに切ってもらうか3枚卸にしてもらって下さい。
  2. 2
    さばき方は、頭を左側にして左手で押さえ、しっぽの方からうろこを取り、一度洗い流して、またまな板に乗せ、頭を左にしてエラの所に包丁を入れて、なるべく身がたくさん付かないように斜めに
  3. 3
    裏表に包丁を入れそのまま引っ張ると内臓も一緒に取れます。
    3枚おろしは、尻尾が左で背を手前にしてまな板に乗せ背骨に沿って左に向かって包丁を横にして左手で身の上を押さえながら切ります
  4. 4
    反対側も同様に、骨になるべく身が付かないように、背骨に沿って左に向かって包丁を横にして滑らせるように切ります。
  5. 5
    2枚の細長い切り身が取れたら、それぞれ3等分して6切れにし、皮に2本切れ目を入れて、火が通りやすくします。
  6. 6
    塩とコショウを軽く振って小麦粉を裏表にまぶし、オリーブ油とバターを溶かしたフライパンで中火で裏表焼きます。
    2分2分焼いたらお皿に取り出し次に1センチ幅に切ったパプリカを焼きます。
  7. 7
    パプリカを1分程焼いたら、魚をフライパンに戻し、全体に酒を振りかけてフタをして弱火で30秒蒸し焼きにしてから、淡路島オニオンを振って出来上がりです。

おいしくなるコツ

臭みはもともと少ない魚ですが、最後にパプリカと一緒に酒を振って蒸し焼きにすると、ふっくらしてより一層美味しくなります。

きっかけ

イナダの取れたてが1尾398円だったので、6切れにしてバター焼きにしました。1切れの幅は5センチ位で、家族も丁度良い大きさで、美味しいと言ってくれました。

公開日:2016/08/30

関連情報

カテゴリ
ムニエル夕食の献立(晩御飯)パプリカその他の魚料理料理のちょいテク・裏技
料理名
イナダとパプリカのオニオンスパイスバター焼き♪

このレシピを作ったユーザ

ponta634 和菓子屋の女将さんです♪ 毎朝、晩のおかずや仕事の前に作っておける圧力鍋調理、簡単なフライパン料理、小豆煮や煮豆、お味噌汁など毎日の普通のおかずが中心で、ほぼ時短物です。 冷蔵庫の残り野菜やリメイク料理も多数投稿しています♪ つくレポ大歓迎!どういうところが気に入ったのか感想もお願いします。 作った画像の無い物と、画像使い回しは承認されませんのでご注意ください。

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