子供も大喜び!なんちゃって焼鳥屋さん! レシピ・作り方
材料(4人分)
- 鳥モモ肉 1.5枚
- ネギ 2本
- 鳥こにく(肩肉) 400グラム
- 豚白モツ 200グラム
- 塩 適量
- コショウ 適量
- 醤油 適量
作り方
-
1
ミスターマックスで鳥の肩肉が安く売っていたので、まとめ買いしました。
こにくという名前で売っています。
今回は味付けの肉を使う事で、味にバラエティさを添えました。 - 2 鶏もも肉は、味をシンプルに楽しみたいので、味付けではないものを使いましたか、お好みに応じて、スーパーなどで売っている、特売の山賊焼き風等、美味しく作れると思います。
- 3 こにくはハート形をしているので、4分割位にします。
- 4 鶏ももは1.5センチくらいの幅に切って、それを2.5センチくらい(つまり一口大)に切っていきます。皮が苦手な人は、切る前にまとめてはがしたほうが、具材になるかと。
- 5 串に刺していきます。もも肉は今回はネギ間にしました。こにくはタレが付いているので、さしにくいですが、手を滑らせないように、手に串を刺さないように気をつけよう。
- 6 豚の白もつは、ガツの部分ははずしたほうがいいかな?脂肪の部分(白い部分)は向きをそろえておくと、味にばらつきがなくなります。
- 7 魚焼きグリルに串を並べていきます。ちょっとくらいくっついていても大丈夫です。片面がちょっと焦げ目が付くくらいまで焼いてしまいます。裏返すのを忘れないように。
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8
両面がこの位になれば下焼きはOK!
白もつは脂身を下にして最初焼くのがコツです。余計な油分をこの段階で落としてしまいます。 -
9
一通り下焼きが終わりました。冷えてしまっても次の工程でアツアツになるので、大丈夫ですよ~。
我が家では、オーダーをもらってからパパが焼く役目です。焼酎を飲みながら焼いちゃいます。 -
10
換気に注意!火はこのくらい(中火ないしは中弱火位で十分です。強すぎると猛煙に見舞われますし、焦げる一方です。
じわっと火を通して行く事でいい具合に煙がたってきます。 - 11 鶏の皮やモツの脂身から出た油が煙となります。おいしそうな焦げ目と褐色のお肉になってきたら、完成です。
- 12 お好みで醤油を刷毛で塗って焼いて塗って焼いてをしてみると、香ばしくておいしいバリエーションができます。
-
13
出来上がりです。
どんどん食べてもらいましょう!!
きっかけ
安くいっぱい焼き鳥が食べたいという欲求に、持家という事を顧みず、決行したものです。
おいしくなるコツ
最後まで魚焼きグリルで焼いてもいいじゃないかと思いますが、焼鳥の美味しさは、煙で燻されてなんぼなので、ある程度火が通った後の仕上げ焼きで香りを付けるイメージです。 煙の充満にはきをつけてね。
- レシピID:1460004030
- 公開日:2013/03/28
関連情報
- カテゴリ
- その他の鶏肉
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