お節句を華やかな料理で楽しもう♪ 桜飯の茶巾 レシピ・作り方
材料(4人分)
- 米 2合
- 水 2カップ
- 桜の塩漬け 50g
- 生姜(千切り) 20g
- 酒 大さじ1
- ちりめんじゃこ 30g
- 卵 2個
- 砂糖 小さじ1
- 塩 ひとつまみ
- 水溶き片栗粉 小さじ1
- 三つ葉 1/2束
- いくら(俵むすび用) 適宜
作り方
- 1 桜の塩漬けは表面をざっと洗って表面の塩を取り、分量の水で漬け、30分位塩抜きをする。
- 2 炊飯器に洗った米、酒を入れ、塩抜きで使った水を漉してメモリ通りに加え、生姜、ちりめんじゃこをのせ、炊く。
- 3 漉した桜は、対になっている根元のがくを取る。①の炊き上がりに桜を入れて10分蒸らし、混ぜ合わせる。三つ葉はさっと茹でて冷水にとり、水気をとる。
- 4 卵を溶き、砂糖、塩、水溶き片栗粉を入れて混ぜ、一度ザルで漉す。フライパンを熱して薄く油を敷き、卵を1/4量ずつ流して薄焼きにする。②のご飯を丸くむずび、卵で包んで、三つ葉で結ぶ。
きっかけ
桜の炊き込みご飯を薄焼き卵で巾着や俵むすびにしたお料理を紹介。うずら卵で顔をつけ、薄焼き卵の表面が乾かないうちにふりかけをかけて着物の柄に見立て、市販のピックを利用してお雛様に見立てた、お子様も喜ぶ料理です。
おいしくなるコツ
桜の塩漬けを塩抜きした水は、捨てずに桜飯の炊飯用に使いましょう。ほのかに染まったピンク色と塩味で桜飯の味わいが深くなります。
- レシピID:1460000601
- 公開日:2011/02/14
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関連情報
- カテゴリ
- その他の炊き込みご飯ちりめんじゃこ
- 料理名
- 桜飯の茶巾
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