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味噌がミソ!*筍とカッテージチーズの鶏つくね餃子* レシピ・作り方

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おくぅ
春野菜のタケノコ入り鶏ムネ肉のつくねあんにクセのないカッテージチーズを入れた、低カロリー高タンパクのヘルシー餃子。素材を繋ぐ味噌をあんとタレに使い、旨味もUP!

材料(4〜5人分人分)

餃子の皮
25〜30枚くらい
カッテージチーズ
100g
鶏ムネひき肉
250g
タケノコ
100g(ゆでたもの)
青ネギ
1本
おろし生姜
小さじ1と1/2
お湯(餃子の加熱用)
300〜500ccくらい
●味噌
小さじ1と1/2
●しょうゆ
小さじ1
●酒
大さじ1
片栗粉
大さじ1
油(焼き用)
大さじ1
ごま油(仕上げ用)
軽くひと回し
【味噌ダレ】
※2〜3人分
★味噌
小さじ4
★麺つゆ
小さじ1
★酢
小さじ1
★みりん
小さじ1
★ごま油
小さじ1
★さとう
ひとつまみ ※お好みで
七味唐辛子(薬味)
お好みで
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作り方

  1. 1
    〈下準備〉
    ①タケノコ→みじん切り
    青ネギ→小口切り
    しょうが→おろす※チューブでも
    ②ボールに鶏ひき肉、カッテージチーズ、上記①の食材を入れる

    ③湯を沸かす(餃子の加熱用)
  2. 2
    〈あんを作る〉
    1の材料に残りの●の調味料と片栗粉を入れてよく練り混ぜる
    ⭐️つなぎに卵が無くても加熱により、チーズがつなぎと弾力を、片栗粉が水分を保ってくれます
  3. 3
    〈あんを皮に包む・フライパンに並べる〉
    ・あんを餃子の皮に包み、油を引いたフライパン(テフロン加工使用)に⭐️餃子の底の面を押し付ける様に置き並べる
    (焼き目がキレイにつくように)
  4. 4
    〈餃子を焼く〉
    フライパンを中火で加熱し、餃子の底が浸る位(5ミリ位)のお湯を入れ、ふたをして皮が透き通る迄加熱する
    ※皮が厚く、お湯が足りない時は途中で追加する
  5. 5
    〈味噌ダレを作る〉
    餃子を焼いている間に、★の材料をあわせておく
  6. 6
    〈焼き上げ〉
    餃子の皮に透明感が出て、フライパンの中の水分がほんのり残るくらいになったら、底に焼き目をつける為、フライパンの縁からごま油をひと回しかけ、こんがりするまで焼く
  7. 7
    〈盛り付け〉
    盛り皿に焼き上がった餃子を盛り付け、彩りとサッパリ口直しに菜の花のお浸し(ポン酢)※レシピ外
    を添えました
         ーご参考迄ー
  8. 8
    〈仕上げ〉
    味噌ダレにお好みで薬味を添えてお召し上がり下さい
    ※レシピは餃子が優しい素材なので辛味はラー油ではなく七味を使いました
  9. 9
    ⭐️餃子の焼き上げのお湯
    皮が厚い時は水でもなるべく早く沸騰させればお湯と変わらず焼けますが、薄皮の場合は水が沸騰する迄の時間に、皮がふやけてしまう事があるので、湯を使用しました

おいしくなるコツ

・カッテージチーズをつくね地に加える事で胸肉のボソボソ感が抑えられ、繋ぎなしで弾力感もup 又味噌との相性も良いので旨味の相乗効果も ・餃子はニンニク・ラー油等のパンチをあえて加えず、優しい素材を生かす味わいにし、タレにコクを加えました

きっかけ

発酵食品同志でチーズと味噌を合わせたレシピを作ってみようと思いました 季節の春素材を使ったあっさりした優しい味の和餃子を作りました。

公開日:2022/04/03

関連情報

カテゴリ
焼き餃子カッテージチーズたけのこ鶏ひき肉餃子のタレ

このレシピを作ったユーザ

おくぅ マイページの訪問有難うございます。 都心から少し外れ、自然豊かな里山に囲まれて暮らしています。近年は野菜作りの魅力に惹かれ、畑や果樹園で過ごす事が多いです。のんびりした風土なので、時々新しい食材を求めたり、食べ方、取り合わせを探索しながら変化を楽しんでいます。 レシピはそんな日常で見つけた美味しさに食材の彩りや時々食卓で楽しめるサプライズを添えてみました。お役に立てるレシピが見つかれば嬉しいです。

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