里芋の下ごしらえと保存 レシピ・作り方

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cabon
下ごしえを済ませておくと剥く手間やゴミも出ず、調理をした時の色も濃くならず予め熱が入っているため調理時間が短くて済みます。
お節料理の準備にも大活躍しますよ☆
みんながつくった数 28

材料(1袋~人分)

里芋
1袋~
荒塩
小さじ1~
お米のとぎ汁
適量
冷凍保存バッグ
適量
【とぎ汁が無い場合】
お米
ひと掴み
里芋がかぶる程

作り方

  1. 1
    お米を研いだとぎ汁を用意。

    *1度目にざっと洗った汁を捨て、2回目のとぎ汁で。

    *とぎ汁が無ければ、お米をひと掴み用意。
  2. 2
    土をたわしで洗った里芋の上下を水平に切り、縦に皮を剥く。
  3. 3
    里芋の汚れを簡単に洗い、荒塩小さじ1を投入。

    *荒塩は剥いた里芋の数に合わせて調節して下さい。
  4. 4
    直接触ると手が痒くなるので炊事用の手袋かポリ袋に手を入れてこすり合わせるようにしてヌメリを出す。
  5. 5
    白い泡状にヌメリが出たら
    水でヌメリをざっと洗いザルに上げる。
  6. 6
    背のあるフライパンか鍋に里芋を入れ、お芋がかぶる程度に(1)のとぎ汁又は水とひと掴みのお米を投入。

    *小鍋を使うと沸いたとぎ汁が吹き出る可能性があるので鍋は余裕のある物を使用。
  7. 7
    ふつふつと沸いて来たら、頭を出している里芋を返してやる。

    *中に大きな里芋があれば他と形が合うよう事前にカット。
  8. 8
    とぎ汁のヌカが多く浮き出て里芋に艶が見えたら串に刺して中程まで通ったら火を止める。

    *下ごしらえなので完全に火が通っていなくても、後の調理で火が通ります。
  9. 9
    (8)の里芋をゆでこぼし、水道水でとぎ汁のヌカを洗い流す。
  10. 10
    下ごしらえが完了しました。
    このまま調理を進めても、そのまま荒熱を取っても。

    *完全に冷めると里芋の性質によりグレーっぽい色になる物もありますが、調理に支障はありません。
  11. 11
    冷凍バッグに入れて冷凍保存もお勧めします。

    *年末になると高騰するので冷凍庫に余裕があれば沢山作っておき、調理では解凍する手間が省けます。

おいしくなるコツ

里芋は均等に熱が回るように同じ大きさにカットする事をお勧め。 とぎ汁が無い場合はお米ひと掴みと水を使う。

きっかけ

結婚前に母から教わった下ごしらえの方法です。

公開日:2013/09/23

関連情報

カテゴリ
里芋
関連キーワード
里芋 下ごしらえ 冷凍保存 お米のとぎ汁
料理名
里芋の下ごしらえ

このレシピを作ったユーザ

cabon 調理は下手の横好きで、猫1匹のお母ちゃんです。(*^^*) どうぞよろしくお願いいたします♪ おいで下さった皆様に感謝します♡♡♡ レポートとコメントを下さってありがとうございます☆

つくったよレポート( 17 件)

2024/03/15 14:34
こちらを参考にしました。保存できて助かります!
rainbowまま
嬉しいコメントありがとうございます お役に立てて私も嬉しいです
2021/01/03 14:42
はじめまして(^O^)お節の下ごしらえに参考にさせていただきました。とっても助かりました。レシピありがとうございました。
Kimuキッチン(^O^)
こちらのレシピを参考にして作って下さり、そして嬉しいレポートとコメントもありがとうございます♡ (^0^)//

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