【離乳食中期】お麩ときゅうりとささみの和風煮込み レシピ・作り方
材料(6食分人分)
作り方
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1
下ごしらえ【きゅうり】
きゅうりは皮を剥いて2ミリ角に切る。
鍋に入れ茅乃舎の出汁パックの中身をひとつまみほどとひたひたの水を入れて柔らかくなるまで煮る。 - 2 柔らかくなったら片栗粉でとろみをつけて、だし汁ごと小分けにして冷凍しておく。10〜15gずつ冷凍しています。
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3
下ごしらえ【ささみ】
ささみは開いて筋をとる。
大人用のスープを作るついでや、離乳食の野菜を茹でるついでに、人参玉ねぎなどといっしょにささみ1本を茹でる。 - 4 火が通ったささみと野菜だし(茹で汁)大さじ3ほどを耐熱のポリ袋に入れる。ポリ袋をしっかり結んで袋の上から指でささみを細かく潰したり裂いたりする。
- 5 粗熱が取れるまで放置。ささみがスープを吸ってぱさつきが抑えられます。平くしてポリ袋のまま冷凍。半分くらい凍ったらポリポリと折っておくと使いやすいです。中期は1食10gが目安。
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6
【調理】
お味噌汁を作るついでに、だし汁でお麩を1つ茹でる。
冷凍してあるきゅうりとささみはまとめて皿に入れて電子レンジ600W30秒ほどチンする。 -
7
6にお麩を加え、お麩をスプーンで小さくしながら、顆粒片栗粉を加えて混ぜる。
600Wで30秒〜50秒チンしてとろみがついたら完成。ゆるければ顆粒片栗粉を足して20秒ずつ追加で加熱。 - 8 ※お麩は小麦アレルギーにご注意下さい
きっかけ
美味しい離乳食を食べてもらいたいという気持ちで作っています。 きゅうりのすりおろしは青臭いかなと感じるので、初期には与えず、中期に和風あんかけにしてスタートしましたが、嫌がることなく食べてくれているのでおススメです。
おいしくなるコツ
ささみの下ごしらえがポイントです。 茅乃舎の出汁パックは粉末醤油と食塩が入っているので、とても薄らですが味がついて、子どもがパクパク食べます。 顆粒片栗粉を使うと、電子レンジで加熱するときにとろみがつけやすいです。
- レシピID:1400039524
- 公開日:2022/04/16
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お麩入りで栄養満点。片栗粉でとろみをつけて食べやすく調理しています。