材料(1人分)
- ち鯛
- 一匹
- 塩
- 適量
- 楊枝
- 3本
- アルミホイル
- 少量
- 脚付きの網
- 1枚
作り方
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- 1
- スーパーでたまに売っている小さめの鯛です。
安い時は300円前後で売っています。
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- 2
- お店の方に頼めたらお祝い用と言えばお腹を切らずに内蔵を取り出して貰えます。
もし、ダメなら自宅で自分で内蔵を取り出す。
口をガバッと開けて割り箸二本両脇腹に沿うように差し込む
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- 3
- 箸を内蔵を摘むイメージではさみ、引っ張りだす。エラや、口から頑張って出して下さいね。
取り終えたらさっと水洗いしてキッチンペーパーなどで水気を取ってください
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- 4
- お祝い用なので
あえて表面にバッテンの様な切れ目は入れません
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- 5
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- 頭を左にして背びれをビローンと伸ばします。
背びれの裏側、背びれの際に楊枝を二箇所程差し込む。要は背びれを立たせるイメージで楊枝を差し込む。
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- 6
- 胸ビレのキワにも楊枝を差し込み胸ビレが立つイメージで。
そのまま表面に塩を振ります。
背ビレ、尾ビレ、胸ビレには濃い目に塩を塗りこむ(裏側には塩振らなくても大丈夫)
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- 7
- 足の付いている網に乗せながらの作業⇩⇩⇩
(網に薄く油を塗っておくと焼き上がり後の皮が剥がれにくいです⇨分量外)
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- 8
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- 塩を振り終えたら3箇所のヒレをアルミホイルで覆います。
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- 9
- オーブン200度予熱後
脚付きの網に乗せたまま
25分程焼く。
汁が出るので耐熱トレーやアルミホイルを網の下に敷くと片付けが楽です
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- 10
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- 焼き終えたら静かにアルミホイル、楊枝を取る。
南天の葉や水引など
シーンに合わせて飾り付けをするとテーブルがとても華やか、豪華な演出になります。
おいしくなるコツ
背ビレはビローンと伸ばしましょう!しかし、トゲトゲなので気を付けて下さいね。
大きさにより焼き時間が変わってくるかと思いますが今回は25cm位のち鯛です。
きっかけ
子供の成長のお祝いに。母からの精一杯の愛情込めて…の料理です。