ミャンマー 海老のトマトカレー レシピ・作り方

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YMeiJ
Pazunhtok Sebyan トマトの水分だけで作る、煮込まないカレー。使う材料も少なく、とても短時間でできます。辛いです

材料(3人分)

車海老
500g (12尾)
ナンプラー
大さじ1
玉ねぎ
1/2個
ニンニク
3片
ターメリックパウダー
小さじ1/4
赤唐辛子フレーク
大さじ1
トマト
小3個(大2個)
緑唐辛子 finger length
1本
小さじ1/2
パクチー
10本
植物油
大さじ5 (90ml)

作り方

  1. 1
    海老は頭と尾の一つ上の体節を残し、その他の殻を剥く。背から包丁を浅く入れ、腹ワタを取る。キッチンペーパーで水分を取る。
    ※筆者は半分(6尾)は頭つきのまま、もう半分は頭を取っている
  2. 2
    海老をジップロックバッグにナンプラーとともに入れ15分マリネする

    ※バッグの場合、海老の体節が当たり穴が開きやすいので、タッパーで受けて下さい
  3. 3
    玉ねぎ、ニンニクはみじん切り、トマトは半月切りをさらに半分に切っておく
  4. 4
    Finger-length chilli(日本語が見つからず。長さ10-15cm程の青唐辛子)を縦半分に割り、ヘタと中の種を取り除く
  5. 5
    手鍋に植物油を中強火で熱し、みじん切りにした玉ねぎ、ニンニクを炒める
  6. 6
    しんなりしたら、ターメリックパウダー、赤唐辛子フレークを入れ、更に炒める
  7. 7
    玉ねぎに完全に火が通ったら、Finger-length chilli、トマト、塩を加える
  8. 8
    トマトに火が通ったら、火をつけたまま、木べらでトマトを潰して、ピューレ状にする
  9. 9
    マリネした海老(そのまま全部)とみじん切りにしたパクチーを入れ、海老の色が完全に赤くなるまで5分程度、煮る。

    なるべく短時間で火が通るよう、海老を解体しない程度によく混ぜながら
  10. 10
    出来上がり

おいしくなるコツ

結構な辛さになりますので、辛いのが苦手な方は緑唐辛子を入れないでください。海老は出来れば冷凍でなく、かつ、より新鮮なものを使ってください

きっかけ

東南アジア各地の料理レシピを増やしたかったので

公開日:2020/12/12

関連情報

カテゴリ
むきえび玉ねぎとうがらし・葉唐辛子トマト全般

このレシピを作ったユーザ

YMeiJ シンガポール在住。シンガポールで無理矢理作る和食や和菓子、現地ならではの料理、東南アジア料理、洋菓子など、ノーコンセプトで投稿しています。 著書 (キンドル読み放題で無料): 『日本の台所で作るアジアごはん』http://www.amazon.co.jp/dp/B098PH28W2 『日本の台所で作るアジアのおかし』https://www.amazon.co.jp/dp/B09BLNZ41B

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