昔ながらの磯部巻き レシピ・作り方

作り方

1. 1

   厚手の鉄器（フライパン、スキレットなど）の上に餅を並べる。
   サラダ油などはひきません。
   （写真は自家製餅のはじっこでサイズがまちまちです）

2. 2

   ふたをして、極弱火で加熱する。

3. 3

   指で餅の中心を押さえて柔らかくなったら、裏返して焼く。
   鉄器にへばりついてしまう場合は、表面の焼きが足りないことがあるので、ふたをして少しだけ火を強め、もうしばらく加熱する。

4. 4

   表面が乾燥してくれば上手にはがれるので、同様にしてもう片面も焼く。火を一旦強めた場合は、ひっくり返した後、極弱火に戻すのを忘れずに。

5. 5

   風船ガムのように膨れてしまった時は、すでに焼きあがっているので火からおろす。
   そうでなくても、お好みの焦げ目がついて、中心部を押した時柔らかければ焼き上がり。

6. 6

   餅が納まる大きさの平たい小皿に、しょうゆと水をだいたい１：１の割合で入れ、餅を鉄器から取り出したらすぐに両面を浸す。

7. 7

   のりを巻いて、皿に盛り付ける。

8. 8

   ＜焼き上がりを早くしたいときの裏技＞
   電子レンジで、焼く前に少し加熱する。見た目、手触りが変わらない程度に控えめに。餅がレンジで柔らかくなったり、膨れたりすると味が落ちる。